【零細企業はやめとけ】小さい会社で働く時の3つの注意点とは?

働き方 / 自己啓発


  • 零細企業で働こうとしたら「やめとけ」と言われた
  • 零細企業・小さい会社で働くことはリスクなの?
  • 零細企業・小さい会社で働く時の注意点について知りたい

こんな疑問に答えます。

こんにちは、まっつんです。

仕事を選ぶ時に、皆さんはどんな基準で選びますか?「給与・年収」「好きな仕事かどうか」「福利厚生」など、様々あるでしょう。

そんな中零細企業・小さい会社で働こうとすると、「零細企業はやめとけ」「小さい会社はリスクがでかい」と周囲から言われる時があります。

結論から言ってしまうと、零細企業で働くことの注意点さえ抑えておけば、別に零細企業で働くことに何の問題もありません。

零細企業の3つの注意点
  1. メリットとデメリットを理解する
  2. 自分に向いているかどうか理解する
  3. 信じられない実態があることも理解しておく

この記事では大きくこの3つの注意点について記事にしていきます。

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【零細企業はやめとけ?】小さい会社で働くことの7つのメリット

【零細企業はやめとけ?】小さい会社で働くことの7つのメリット

まず「小さい会社はリスクが大きい」「零細企業はやめとけ」と言われるものの、そこで働くことで得られるメリットは勿論存在します。

7つのメリットを紹介するので、それぞれ確認していきましょう。

幅広く働くことができスキルが身に付く

1点目は「幅広く働くことができスキルが身に付く」という点です。

大企業だと業務は細分化されてしまい、部分的なスキルしか身についていかないですが、小さい会社で働くと幅広く業務を行うことができるので、多くのスキルが身につきます。

自分の仕事に対して充実感も感じやすいですし、転職する時も「幅広く働いてきた」とアピールすることで他のライバルと差をつけることが可能です。

まっつん
様々な仕事に挑戦できるのは零細企業ならではの特権!

自分の裁量を持って働くことが可能

2点目は「自分の裁量を持って働くことが可能」という点です。

この部分も大企業と比較するとかなり良いメリットになります。大企業だと自分の役割を淡々とこなしていく能力が必要なので、自分の裁量を持って働けない場合があります。

一方小さい会社だと自分の役割が幅広くなる分、裁量も増えていきますよね。ですので自分のやりたいように仕事を進めることが可能です。

まっつん
天職の条件には「仕事に裁量があるか」が大きく関わってくると言われているので、これは大きいメリット!

人間関係が良好であれば長く働きやすい

3点目は「人間関係が良好であれば長く働きやすい」という点です。

大企業だと異動や配置交代は日常茶飯事であるので、よく上司が交代します。すると環境が一変し、働くのが急にストレスになることがあるんですよね。

小さい会社で人間関係が良好であれば、そこから大きく職場の雰囲気が変わることなんてありません。ですのでこれはかなり大きいメリットだと言えます。
まっつん
逆に人間関係が悪いと一気に地獄に落ちるので注意です。

社長と話す機会が多く、経営について学ぶことができる

4点目は「社長と話す機会が多く、経営について学ぶことができる」という点です。

基本的に社長と話す機会なんて勤めていると早々あったものではありません。僕は大手企業で働いていたのですが、普通に部長と話す機会すらほとんどなかったです。

社長と話すと、経営者視点で物事を考えることができますし、何より視野が広がって考え方の幅が広がります。

自分の周囲の5人の平均が、あなたの価値になる」という5人の法則と呼ばれるものがあるように、自分の周囲に優秀な人がいることはとても大切です。

まっつん
社長から色々吸収したい人にとってはかなり良いですね。

肩書きを手に入れやすい

5点目は「肩書きを手に入れやすい」という点です。

零細企業ですから、当然出世争いというものは縁が遠いものになります。ですので働き続けてさえいれば自然に役職が上がっていくんですね。
まっつん
肩書きに拘る人がいるのかどうかは分からないですが、早く出世しやすいという意味ではメリットと言えるでしょう。

外の会社と積極的に交流を持つことが可能

6点目は「外の会社と積極的に交流を持つことが可能」という点です。

大企業だと営業ルートや売り手先が既に決まっているので、交流はあるもののあまり面白味はありません。

ですが小さい会社だと新規顧客を開拓したり、営業に回ったりなど、外の会社と積極的に交流を持つことができますので、それが新鮮だと感じる人はメリットと言えるでしょう。
まっつん
モチベーション的にも、こっちの方が面白そうではありますね。

社会人としてのマインドが手に入る

7点目は「社会人としてのマインドが手に入る」という点です。

零細企業、つまり小さい会社では幅広く働くことができ、裁量を持って行動できると書きましたね。

つまり「常に当事者意識を持って働いていかないといけない」ので、社会人として大切なマインドを手に入れることができます。

実はこれってリクルートが率先して取り組んでいることで、どうしても大企業のように業務が細分化されていくと仕事が他人事になってくるんですよね。

僕自身働いていた時も他人事に働いている人はすぐ分かりますし、かなりイライラさせられました。

まっつん
こういった社会人として大切なマインドを身を持って学ぶことができるのは、かなりのメリットです。

【零細企業はやめとけ】小さい会社で働くことの6つのデメリット

【零細企業はやめとけ】小さい会社で働くことの6つのデメリット

零細企業のメリットについて述べましたので、次は小さい会社で働くことの6つのデメリットについて紹介していきます。

サービス残業が横行している可能性がある

1点目は「サービス残業が横行している可能性がある」という点です。

小さい会社で働いていると、企業体制が整っていない会社が多く、残業時間についても曖昧になっています。

サービス残業が当然のように行われていたり、かなり残業した日にだけ払われるようになっていたり、パターンは様々です。
まっつん
企業のサイトを調べたり、口コミサイトを見るだけでは取得できない情報なので、この点においては注意が必要になります。

土日出勤する可能性もある

2点目は「土日出勤する可能性もある」という点です。

零細企業の場合はとにかく人がいないので、業務が回らないことが多々あります。

業界や職種によって繁忙期が異なるので一概には言えないですが、土日に出勤させられることもあるでしょう。

まっつん
僕の後輩とかは「給料は出るものの土日出勤を課されることが多い」と言っていましたので、この点も要確認が必要です。

給料・年収が低くなる

3点目は「給料・年収が低くなる」という点です。

やはり大手企業と比較すると、零細企業の給与・年収は低い傾向にあります。

自分の裁量を持って仕事ができて、かなり良い職場だったとしても、給与が低ければ生きていくことができません。
まっつん
自分の中で納得のいく条件を見つけて、後悔しないような選択をしたいですね。

福利厚生が充実していない

4点目は「福利厚生が充実していない」という点です。

特に大企業と大きな差がついてしまうのは「家賃補助」になります。

大企業だと寮に住めたり、借り上げ社宅などの家に月1万程度で住むことができるので、かなり出費を抑えることができるんですね。

しかし零細企業で家賃が1月に6万円かかるとしたら、1年で60万円もの差が出てきてしまいます。

まっつん
大体寮に住めるのは30歳までとかなので、大学卒業から30歳までこれが続くとすると、貯金額に500万くらいの差がつくことに…。

そう考えると、福利厚生が充実していない会社に勤めるのって結構ヤバいです。しっかり出してくれる零細企業もあると思うので、家賃補助に注意して探してみましょう。

社長のワンマンプレイになる可能性がある

5点目は「社長のワンマンプレイになる可能性がある」という点です。

これは零細企業に勤めている後輩、勤めていたけど転職した友人の体験談なのですが、

  • 社長に楯突いた社員は即クビになる
  • ボーナスを払うと言ってたのに結局貰えなかった
  • 土日も働けるような人間になれと言われた
  • 夜中3時まで残業したのにまだまだと言われた
  • 何とかしろでやったことない業務ばかり降ってくる

こんな感じのことを言っていました。怖い…

まっつん
零細企業に入るときは、社長との関係がかなり重要な要素になってきます。注意しておきましょう。

社員=家族になって面倒臭い

6点目は「社員=家族になって面倒臭い」という点です。

社員が家族みたいになってくると、働きやすくて良い反面休日も何かとイベントごとに誘われ、面倒な場合があります。

一緒に食事に行ったり、イベントに行ったり、ぶっちゃけ仕事とプライベートを分けたい人にとって、これは結構辛いことですよね。
まっつん
仲が良くなる反面、面倒臭さが出てくることも覚えておきましょう。

【零細企業はやめとけ】小さい会社で起こる信じられない3つの実態

【零細企業はやめとけ】小さい会社で働く人の信じられない3つの実態

さて、零細企業のメリットとデメリットについて触れてきましたが、それぞれに良い点悪い点があることが分かりましたね。

基本的に「零細企業はやめとけ」と言われてしまうのは、デメリットの部分があまりにも法律の枠を超えてアウトになる企業が存在しているからです。

キャリコネニュースで取り上げられた「ブラック企業のトンデモ話」というものが話題になっていたので、この記事から信じられないような実態について紹介していきます。

愛人候補として新人を採用

1点目は「愛人候補として新人を採用していた」という点です。

「経理や総務など雑多な間接業務を行う『バックオフィス』という名前のチームがあったのですが、必ず若い女性しか採用されていませんでした」

社長は「ヘッドハンティング」と言っていたが、実際には街で女性をナンパしていた。中には「直接俺の愛人になれ」と言われた女性もいた。

まっつん
こんな会社であるならすぐ様逃げて次の会社に行くべきですね。。

出社前に畑仕事を強要される

2点目は「出社前に畑仕事を強要される」という点です。

「自家栽培の畑があり、トラクターでの剪定や玉ねぎ掘り、田植えなど7時~9時まで畑仕事をさせられました。早い時には朝6時から。そこから家に帰り、着替えて9時半に出勤。16時で一旦休憩して17時からディナータイム突入」

こんなことあんのかよwwと思うのかもしれませんが、僕はつい先日後輩から「社長の畑手伝えって言われたんですけどおかしくないですかね?」みたいな連絡が来てたので、マジであるにはあるっぽいです。

まっつん
社長の人柄を見極める力が必要!

タイムカードが機能していない

3つ目は「タイムカードが機能していない」という点です。

「出勤時は打刻することなくタイムカードを右から左へ移動。退社時も打刻せずに左から右へ移動。タイムカードが出社票みたいになっていた。勤務時間は帰りに書く日報に自己申告」

まっつん
これは日常茶飯事であると思うので、気をつけていきましょう。

零細企業・小さい会社で働くのに向いている人の3つの特徴

零細企業・小さい会社で働くのに向いている人の3つの特徴

さて、零細企業・小さい会社について様々な意見を展開してきましたが、零細企業・小さい会社で働くのに向いている人、向いていない人が存在するのは明らかです。

まっつん
まずは「零細企業・小さい会社で働くのに向いている人の3つの特徴」について紹介しますね。

スキルを身につけて将来違う職場に行きたい

1点目は「スキルを身につけて将来違う職場に行く予定だ」という人です。

ベンチャー企業やIT企業などに入りたい人にはこの考えの人が多いと思います。いずれ違う企業にキャリアアップする予定の人や、フリーランスになる予定の人とかですね。
まっつん
プログラミングなどのスキルはどこの職場に行っても共通なので、まずは未経験でもOKな会社からスタートするという考えはかなり良いと思います。

裁量を持って自由に仕事をしていきたい

2点目は「裁量を持って自由に仕事をしていきたい」という人です。

大企業で仕事をしていると「決められたマニュアルに沿って行動できる人間」が評価を受けるので、正直楽しくありません。

せっかく人生の大半を仕事に使うのなら、自分の裁量が効いて、楽しくできる環境の方がいいですよね。

まっつん
このような割り切った考えを持っている人は、零細企業でも向いていると言えるでしょう。

給与や待遇よりも好きなことを重視したい

3点目は「給与や待遇よりも好きなことを重視したい」という人です。

その企業でできる仕事が本当に自分がやりたいことで、「この仕事ができるんだったら、給与や待遇がある程度悪くてもかまわない」という人は、零細企業でも向いていると言えます。
まっつん
優先順位は人それぞれなので、自分に合っているのかを考えるようにしましょう。

零細企業・小さい会社で働くのに向いていない人の3つの特徴

零細企業・小さい会社で働くのに向いていない人の3つの特徴

次に、零細企業・小さい会社で働くのに向いていない人の3つの特徴について紹介していきます。

ずっとこの会社で安定的に働いていきたい

1点目は「ずっとこの会社で安定的に働いていきたい」という人です。

零細企業がいくらニッチな産業をやって利益を出していたとしても、今後それが安定して続くかどうかは分かりません。
まっつん
転職が必要になってくる可能性もありますので、自分の状況と照らし合わせて考えるようにしましょう。

ホワイト企業で働いていきたい

2点目は「ホワイト企業で働いていきたい」という人です。

大企業でもブラック企業と言われる会社は数多く存在していますが、どちらかと言うと小さい企業の方がブラックの確率は高くなります。
まっつん
自分はどうしてもホワイト企業に行きたいんだ…と強く思う人なのであれば、あまり小さすぎる企業に行くのはおすすめできません。

しっかり評価される会社で働いていきたい

3点目は「しっかり評価される会社で働いていきたい」という点です。

大企業は評価制度をしっかり整えていますが、小さい企業になるにつれてそれが曖昧になります。

  • 自分は一生懸命やっているのに評価されない
  • かなりの利益を上げたのに昇進しなかった
  • 効率化して早く帰っているだけなのにサボっていると思われる
まっつん
こんな風にしっかり評価されない可能性が高くなるので、実力に見合った給料を貰いたい人は制度が整っている企業を選ぶようにしましょう。

現在零細企業・小さい会社で働いている人は

零細企業・小さい会社に向いている人、向いていない人について紹介してきました。

現状零細企業で働いていて、安定した業績が今後も続きそうなら良いんですが、もしそうでないのであれば、早めに将来について考えておく必要があります。

転職がまだ先の話だったとしても、転職サイトへ事前に登録しておき求人を確認しておく必要があるでしょう。

まっつん
なぜなら求人は年中募集しているブラック求人も存在し、常にチェックしておかないとブラック企業に転職してしまう可能性があるからです。

転職サイトについては「20代におすすめの転職サイトと転職エージェント12選【+経験者から13個の注意点】」に纏めてあるので、こちらも要チェックです。

20代におすすめの転職サイトと転職エージェント12選【+経験者から13個の注意点】

2019-11-29

これから零細企業に入ろうとしている人は

またこれから零細企業に入ろうとしている人はメリットとデメリットを理解して行動を移していく必要があります。

基本的に自分でスキルを身につけるように行動しつつ、目標を設定しておくと良いでしょう。

〇〇歳までにこれを達成する!とか〇〇のスキルを身につける!とかですね。

まっつん
終身雇用とかの時代でもないので、臨機応変に立ち回る能力が必要です。

まとめ

というわけで内容は以上になります。内容を纏めていくと、

零細企業のメリット
  1. 幅広く働くことができスキルが身に付く
  2. 自分の裁量を持って働くことが可能
  3. 人間関係が良好であれば長く働きやすい
  4. 社長と話す機会が多く、経営について学ぶことができる
  5. 肩書きを手に入れやすい
  6. 外の会社と積極的に交流を持つことが可能
  7. 社会人としてのマインドが手に入る
零細企業のデメリット
  1. サービス残業が横行している可能性がある
  2. 土日出勤する可能性もある
  3. 給料・年収が低くなる
  4. 福利厚生が充実していない
  5. 社長のワンマンプレイになる可能性がある
  6. 社員=家族になって面倒臭い

となっていて、

零細企業に向いている人
  1. スキルを身につけて将来違う職場に行く予定の人
  2. 裁量を持って自由に仕事をしていきたい人
  3. 給与や待遇よりも好きなことを重視したい人
零細企業に向かない人
  1. ずっとこの会社で安定的に働いていきたい人
  2. ホワイト企業で働いていきたい人
  3. しっかり評価される会社で働いていきたい人

こんな感じですね。会社選びで後悔しないように立ち回っていきましょう。

それでは。