仕事を辞めたいのに辞められない!という方の為に必要な全知識

仕事の悩み


  • 仕事を辞めたいけど退職が受理されない
  • 仕事を辞めたいけどみんなに迷惑がかかる…
  • 代わりを用意しろと言われて辞めることができない…

こんな疑問に答えます。

こんにちは、ニトです。

仕事って大変ですよね。特に入社3年以内だと「理不尽な上司」や「パワハラやセクハラ」で苦しむ方も多いと思います。

加えて自分の入社した企業が「ブラック企業」で、「サービス残業も多い」し「劣悪な労働環境」だし「人間関係も悪い」から辞めたい。でも種々の理由から辞めることができない。。

こんな方っていると思います。

結論から言ってしまうと、対処方法や考え方を変えることでしっかり退職を完遂させることが可能です。

この記事では「仕事を辞めたいのに辞められない!という方の為に必要な全知識」について記事にしていきたいと思います。

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仕事を辞めたいのに辞められない!よくあるパターンって何?

仕事を辞めたいのに辞められない!よくあるパターンって何?

まずは辞めたいのに辞められない!と言っている人はどんなことに悩んで退職できない状態になっているのでしょうか?

よくあるパターンとそんな時の考え方について記載していきます。

自分が辞めることで責任を感じるパターン

まずは自分が会社を辞めることで責任を感じてしまうパターンです。小規模な中小企業、零細企業なんかではこのような考え方になる人が多いです。

  • 辞めると全体的に仕事が回らなくなる
  • 辞めると自分の仕事を他にできる人がいなくなる
  • 辞めると他の人に迷惑がかかる。申し訳ない

こんな感じですね。

しかしこれって純粋に気にするような問題なんでしょうか?確かに辞めることで一時的に他の人に負担がかかってしまうのは事実でしょう。

ですがこれってリスク管理ができていない会社側の失態です。断じてあなたの責任ではありません。

しかもどんな会社に勤めていたとしても辞めた時は一時的に誰かに負担がかかるものです。自分がコントロールできないことに悩むのは止めましょう。

辞めた後の負担が最低限なくなるような引き継ぎ作業を行うなど、自分がコントロールできる範囲で負担を無くせるようなことに神経を研ぎ澄ませるべきです。

会社にゴネられて辞めることができないパターン

次は会社にゴネられていつまでも辞められないパターンです。

  • 退職届を提出しているのに受理してもらえない
  • 辞めるなら代わりを用意しないと認めないと言われる
  • 損害賠償を請求するとか脅されて、辞めることができない

こうなってくるとビビって辞めることが億劫になってしまいますよね。しかしここで諦めてはいけません。

後に記載しますが、退職が認められないなんてことは本来ありえません。民法で決まっていることですので。

また代わりを用意するのも会社の仕事ですので、あなたがやらなくても結構です。

損害賠償を請求すると脅してくるところは中々ハードな会社ですが、

労働基準法 第16条
使用者は、労働契約の不履行について違約金を定め、又は損害賠償額を予定する契約をしてはならない。

とこのように損害賠償は請求できない決まりがあります。

辞めさせないような脅しですので、騙されないように対策をとっていきましょう。

仕事を辞めたいのに辞められない!実は意思表示をするだけで退職は可能

仕事を辞めたいのに辞められない!実は意思表示をするだけで退職は可能

実はあまり知られていないことですが、意思表示をするだけで退職は可能です。

正社員の場合【期間の定めのない雇用契約】

「期間の定めのない雇用契約」の場合、労働者は2週間前までに退職を申し出れば、使用者の承諾なく退職することが可能となります【民法627条】

退職の申し出は口頭でも有効です。つまり、会社の承諾は必要なく自分の意思で職場に戻らない限り労働者が辞めると言うだけで労働契約は終了します。

だから実質正社員の場合、退職に失敗すると言うことはありえません。

契約社員の場合【期間の定めのある雇用契約】

「期間の定めのある労働契約」の場合には、原則として期間終了まで退職することはできませんが、体調不調などで就労が難しいという止むを得ない理由があれば退職することはできます【同法628条】

その場合、医師の診断書を求められる場合がありますので、病院にて貰う必要があります。

まぁこういった決まりがあるので「辞められないなんてことは基本的にありえない」ということは知っておきましょう。

仕事を辞めたいのに辞められない!そんな時の対処方法

仕事を辞めたいのに辞められない!そんな時の対処方法

さてようやく本題ですが、仕事を辞めたいのに辞められない!そんな時の対処方法を知っておきましょう。

組合、労基、ハロワなどに相談する

労働組合に相談

まぁ一応書いておきましたが、こういった内容で悩んでいる人は「そもそも労働組合なんてない」というのが大半なのかなという印象です。

もし労働組合がある方は優先度的に労働組合が一番ですので、そこに相談に行きましょう。

労働基準監督署に相談

次は労働基準監督署です。これが実質王道なのかもしれませんね。

これは地域によって相談する場所が異なるので、自分が住んでいる近くの労働基準監督署を検索して相談するようにしてみて下さい。

ハローワークに相談

最後はハローワークです。本来退職した後に利用する者ですが、このような退職できない相談にも乗ってくれます。

こちらも地域によって場所が異なるので、最寄りのハローワークを調べて、行って相談してみると良いでしょう。

退職代行に連絡する

これは最終手段ですが、本当にどうしようもねえ!と感じたら、退職代行サービスを利用するのも一つの手段と言えるでしょう。

【退職代行ニコイチの体験談】入社10ヶ月で失敗せずに会社を辞めた話

2020-04-01

参考に僕の体験談を載せておきますが、彼らは退職のプロです。相手の言ってくることを法律の知識とノウハウで完全論破し、確定で退職を勝ち取ってくれます

お世話になった方もいると思うので、あくまでもこういうサービスもあるよという程度ですが、知っておいて損はないでしょう。

おまけ 退職届と退職願の違い

おまけ 退職届と退職願の違い

最後に、よく議論になりますので、一応書いておきます。

  • 退職願:会社の同意が必要 撤回可能
  • 退職届:会社の同意が不要 撤回不可能

端的にまとめるとこういう意味です。

一般的に円滑退職を目指していく場合は退職願を提出し、上司に受理されるような手順を踏みますが、仕事を辞めたいのに辞められない!という方はもう退職届を出すようにしましょう。

まとめ

というわけで内容は以上となります。

辞めたくても辞めれない会社なんてかなり狂気ですので、そういった企業であるならば、早い段階で見切りをつけておいた方がいいですね。

早期退職になってしまうから、辞めたいけど辞めるわけにはいかない」とか「スキルがないから転職できそうにない」とか、そんなことはありません。もし入社3年以内の方がであれば、やり直しは比較的用意です。

第二新卒の転職で失敗しない為の完全マップ【全手順記載】

2020-05-06

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それでは。