嫌いな上司(奴)を合法的に潰す方法は？パワハラ上司の潰し方・復讐マニュアル

こんな疑問に答えます。

仕事をしていると誰もが人間関係に悩みますが、「嫌いな上司がむかつく」「何とかしたい・復讐したい」と感じたことのある方は多いのではないでしょうか？

この記事を読むことで、嫌いな上司(奴)に相対した時の対処法について1つ知識を増やすことが可能ですよ。

「嫌いな上司と早く縁を切りたいけれど、現在の収入では退職後が不安」

「貯金がないから仕事がやめられない」

と、お悩みの方は、副業を始めるという手もあります。

例えば、プログラミングの副業は初心者向けの副業案件もあります。

他にもエンジニアの副業は週1、土日だけOKの副業案件もあるので、隙間時間にお金が稼げますよ。

悩んでいるなら、まず行動することをおすすめします！

嫌われるクズ上司(奴)の7つの特徴

まずは嫌いな上司(奴)の特徴について確認していきましょう。

全部で7つほど項目と挙げました。内容は下記になります。

自分の意見は全て正解だと思っている上司(奴)

部下の意見を聞き入れてくれる上司なら「良い上司」ですが、部下の意見を完全否定し「自分の意見こそが正解だ」と主張してくる上司がいます。

上司も成果を出してきたからこそ今の地位にいるものの、やはり成功したやり方に固執した意見ばかり主張してくると「やりにくい・ムカつく・ウザい」と感じてしまいます。

「視野の狭い上司」とも言い換えられ、正に嫌われるクズ上司だと言えるでしょう。

自己中心的で身勝手な上司(奴)

わざわざ言わなくても分かることですが、自己中心的な上司には誰もついて来ません。正に嫌われる上司の典型例です。

そして自己中心的な上司は自分が嫌われていることなんて一切気にしない・気づかないので、「周囲の良い人材が辞めていく→自己中心的な上司が出世する」という悪循環が生まれます。

会社の老害や嫌われる人ほど出世するのはこのような仕組みによるものなんですね。

自分が1番可愛い上司(奴)

上司は部下を管理することが仕事なので、部下の責任は基本的に上司の責任になります。

しかし管理職になって「地位」を得ると、その地位を守りたいが故に部下を守らない・人のせいにする害悪上司が爆誕するので気をつけるようにしましょう。

基本的に口癖は「俺は許可していないぞ！」こういう上司はクソ上司で、面倒で嫌われる典型タイプですね。

精神的に未熟でガキな上司(奴)

俗に言う「かまってちゃん」で、自分が退屈だからか無駄に部下に絡んでくる・邪魔してくる上司がこれに該当します。

また無駄に昔のことをいちいち覚えていて、「あの時お前はこうだった〜」といつまでも過去のことについてネチネチ言ってきたり、贔屓したり、精神的に非常に幼稚です。

人間的にも尊敬できる部分が見えず、飲み会で説教するなど正に嫌われる上司だと言えるでしょう。

残業が美徳だと感じる上司(奴)

長く続いている企業や財閥系・お堅い企業だと、会社の古い慣習がまだ残っており、残業することが美徳だと感じている上司が存在します。

確かに数十年前は共働き世代ではなかったので、夫が長時間残業で働き、それを妻が支えるという時代でした。

しかし今は共働きで生活していく時代で、ワークライフバランスが重視され、効率的に業務を進めていく時代に変わりつつあります。

パワハラやセクハラが得意なクラッシャー上司

やはりどこの職場にも必ずパワハラ・セクハラまがいな行動を取ってくる上司は存在します。

中には部下を精神的に追い込んで「うつ病」にさせてしまう上司も存在するので、このようなクラッシャー上司には非常に注意が必要です。

また、クラッシャー上司のせいで新入社員のうつは甘えだと悩んでしまっていませんか？セルフチェックで確かめることができます。

仕事しないのに威張る上司(奴)

漫画であれば、いつも仕事しないのにここぞという時に手伝ってくれる・責任を負ってくれる「良い上司」が描かれたりしますが、現実的にそんな上司は存在しません。

海外だと「役職＝役割」という立ち位置なので上の人はしっかり役回りを担当してくれますが、日本だと残念ながら「役職＝地位」と考えている上司が多いです。

自分の役割を全うしない上司は、正に「嫌われる上司」と言えるでしょう。

紹介したような嫌なクソ上司の対処法をまとめておいたので、確認しておきましょう。

嫌いな上司(奴)を合法的に潰す3つの方法

嫌われる上司の特徴について説明しましたが、次に嫌いな上司を合法的に潰す3つの方法について紹介していきます。

基本的には、下記の3つです。

労働局に会社の実態(セクハラ・パワハラ)を相談

労働局とは、明らかな嫌がらせや企業の不正について取り締まる行政機関であり、セクハラやパワハラの相談から職場内いじめの相談もすることができます。

行政の機関なので、企業側から圧をかけられることもなく恨みのある上司を合法的に叩き潰すことが可能です。

仕事に悩みを持つサラリーマンが多い中、「労働局に相談できる」という事実を知らなかった方は多いのではないでしょうか？

補足
労基署(労働基準監督署)とは異なる機関ですので、間違えないように注意しましょう。

人事部に相談する

労働局に相談するのも良いですが、やはりまず人事部に相談することから始めてみましょう。

ボイスレコーダーなどで証拠や証言を集めておくと、人事部の上層部の方が、適切な処置をとってくれます。

クソ上司(奴)の1つ上の位の上司に相談する

恨みを持っている上司の1つ上の位の上司に相談するのは方法としてかなりアリです。大事にせずに最速で効果を出したいのであれば、この方法が最も最適だと言えるでしょう。

しかし上の上司も同じようなタイプの上司であったり、恨みを持っている上司が「社長」であるならば、残念ながら別の方法を取るしかありません。

ムカつく上司を精神的に潰す方法【3つの復讐方法】

嫌いな上司を合法的に潰す方法に加えて、ムカつく上司に対して精神的に追い詰める方法についても説明していきましょう。

嫌いな上司(奴)の発言は全て流す・スルーする

基本的にまず思いつく方法といえばスルー・シカトですよね。相手に苛ついているという意思表示を間接的にできるので、気が弱い上司であればある程度の効果は見込めます。

しかし気が強いパワハラタイプの上司であった場合、さらに圧をかけてきて返ってストレスになるだけですので、使う人を間違えないように注意しましょう。

嫌いな上司(奴)を冷たい目で見返す

無視するのに加えて、さらに冷たい目で見返すことができれば、上司は自分の行いを反省してくれるかもしれません。

気休め程度にしかならないかもしれませんが、方法としてはかなりアリです。

嫌いな上司(奴)の発言にポジティブに返答する

基本的にストレスが溜まっている上司には効果的面で、ストレスが溜まっている上司は部下に無駄に説教や叱責をして自分のストレスを解消しようとしてきます。

そんな時に心理学的に「相手が思っているのと逆の返答をする」と、相手はストレスが解消されず、絡んでくることがなくなるのです。

嫌いな上司(奴)を合法的に潰して復讐した体験談

ある程度説明してきたので、嫌いな上司(奴)を合法的に潰して復讐した筆者の体験談について書いていきます。

新卒1年目の会社を退職代行で退職

まず僕は新卒1年目の会社を退職代行を利用して退職しました。

退職代行とは、依頼者が退職の申請を上司にしなくとも、業者の方が電話で交渉して退職まで導いてくれるサービスのことです。

僕はかなり精神的に追い詰められていたので、新卒10ヶ月で某大手企業を退職代行で即日退職しました。

退職代行を使った理由としては、「①転職活動の時間が欲しかった」「②言い出しにくかった」「③何も指導してないのに株が上がっている上司が気にいらなかった」という理由です。

躊躇っている方は退職代行の体験談も参考にしてください、

パワハラ上司は指導能力不足で失墜

退職代行で即日退職したので、元上司は勿論責任問題に問われ、失墜しました。

元々何も教わってこなかったのに、最後の新卒報告会で「やってなかったことを報告しろ」と言ってきたのですから、完全なる管理不足・指導不足が明るみになって良かったです。

倫理的にはあまり良くない方法なことは承知ですが、中には「辞めると言い出せなくてうつ病になる人」や「自殺にまで追い込まれる社員」も存在します。

嫌いな上司(奴)に耐えられないのであれば「転職」は大いにアリ

体験談でも書いた通り、嫌いな上司(奴)に耐えられないのであれば「転職」という選択肢は非常にアリだと言えます。

上記メンタリストDaiGoさんの動画ですが、「仕事で実力を発揮できるかどうかは環境次第」と動画内で言っています。

ですので単純に環境が悪くて実力が発揮できていないだけで、それ故上司から圧がかかっている場合があることを知っておきましょう。

転職という選択肢を取る場合、求人の紹介から転職のサポート、履歴書や職務経歴書の添削を行ってくれる「転職エージェント」の利用を推奨します。

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転職活動を行っていく中で「年収を上げて行きたい」「もっと給料を上げたい」と強く感じているのであれば、積極的にJACを利用してみると良いでしょう。

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嫌いな上司(奴)の愚痴を言える内はまだ安心

最後にですが、嫌いな上司(奴)の愚痴を言える内はまだ安心です。

本当に嫌いな上司(奴)によってストレスが溜まってしまい、体に症状が出てきたらすぐに病院に行って対策を講じるようにしましょう。

まとめ

嫌いな上司(奴)を合法的に潰す方法についての記事は以上になります。

僕自身転職経験者ですが、やはり転職することで「こんなの社会の常識だ！」と上司が言っていたことが全く違うことだと分かり、視野がかなり広がります。