ブラック企業の洗脳手法と洗脳を解除する為の全知識【若手必見】

仕事の悩み


  • 自分の会社がブラック企業かもしれない
  • ブラック企業の洗脳の手口を知りたい
  • ブラック企業の洗脳を解く方法ってあるの?

こんな悩みに答えます。

こんにちは、まっつんです。

新卒で企業に入社したものの、「会社で働くのってしんどい」とか「もしかしてブラック企業?」なんて思うことはあるかと思います。

働いているとそんなことに気づけないのかもしれませんが、ブラック企業は社員を「使いやすい人材」に洗脳し、長時間働くことを酷使していきます。
まっつん
無意識なのかもしれませんが、自分の限界ギリギリまで働かされ、うつ病や病気になってしまったら、元も子もありません。ですので対処方法を知っておく必要があります。

この記事ではそんなブラック企業の洗脳手法と、その洗脳を解除する為の3つの方法について記事にしていきたいと思います。

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ブラック企業の洗脳手法は研修の時から始まっている

ブラック企業の洗脳手法は研修の時から始まっている

まずブラック企業の洗脳手法は、研修の時から既に始まっています。

研修の時は新人ですので、基本的に「会社ってこんなものなんだな」という思いを抱きやすいです。

その心理を利用して「社員はこのようにあるべきだ!」という教育を施し、ブラック社員に育て上げようとしてきます。

  • 研修で社員の人格否定を完全否定してくる
  • 社訓を大声で叫ぶ研修が存在する
  • 自衛隊による山登り研修や体力的な修行の研修がある

このような研修が行われていたりしませんでしたか?当てはまるのであれば、かなり危険な会社にいる可能性が高いです。

まっつん
その他にも「研修が凄くあっさりしていて一瞬で終わった」とか「研修がなくていきなり仕事を任された」というような状態でも、かなりブラック企業の可能性が高いので、注意が必要でしょう。

ブラック企業の洗脳の3つの手口

ブラック企業の洗脳の手口

さて次にブラック企業の洗脳の手口について説明していきたいと思います。

洗脳の手口①:気力を奪い精神的に追い詰める

まっつん
洗脳の手口の1つ目は「気力を奪い精神的に追い詰める」ということです。

共通して言えることは「社員の自己肯定感を下げるように仕向ける」ということで、「お前は使えない!無能だ!」とか「そんな失敗するやついないぞ!」というように精神的に追い詰めていきます。

日々そのような否定をされていると、「俺(私)って能力ないのかな…」と感じるようになり、「転職しても無能だから無理」とか「この会社で働いていくしかない」というような思いにシフトしていきます。

ここまできたら正に洗脳状態ですよね。完全に会社のマインドコントロールの十中にハマっています。

洗脳の手口②:体力を奪い肉体的に追い詰める

まっつん
洗脳の手口の2つ目は「体力を奪い肉体的に追い詰める」ということです。

研修のところでも少し触れましたが、集合研修で無駄なマラソンだったり、山登りをさせられ、強制的に体力を奪って疲弊させていく会社が稀に存在します。

このように肉体的に追い詰められると洗脳されやすい状態になり、正常な判断力はどんどん鈍っていくんですよね。

実務に置き換えると、考えられないくらいの業務量だったり、残業が多すぎたり…と、基本的にゆっくりする暇がないくらい毎日働いている状態は非常に危険だと言えます。

判断力が鈍り「この会社はおかしい」とか「転職しないとヤバい」という気持ちが抜け落ちていくので、注意が必要です。

洗脳の手口③:選択肢を奪い行動できなくさせる

まっつん
洗脳の手口の3つ目は「選択肢を奪い行動できなくさせる」ということです。

海外などではよくあるのですが「2年以内に退職したら罰金200万」とか「1年以内の退職は原則認めない」というように辞める選択肢を与えないような契約が存在します。

また就活内定者に対して他の内定を全て切るように仕向けさせたり、財形貯蓄という名目で給料から強制的に天引きし、数年以内に退職するなら没収などと言われていませんか。

このような特徴は全て選択肢を奪い、行動させなくするブラック企業の手口です。

一見ホワイトそうに見えてもこのようなサービスは結構あります。内定から就職まで月8万円の特待生補助金を出す代わりに3年は務めろ、とかは大手にもよく見られる手法ですね。

純粋に考えれば辞める人が多いからこのような施策を行っているのでしょうが、実際にその場面に直面すると判断がつきにくいです。注意するようにしましょうね。

ブラック企業の洗脳社畜エピソードを4つ紹介

ブラック企業の洗脳社畜エピソード

洗脳の手口について理解したところで、少し僕の入っていた会社や、友人や後輩の会社での「ブラック企業洗脳社畜エピソード」を紹介しようと思います。

洗脳エピソード①:夜中3時で仕事が終わったのにまだまだと言われる

まずは僕の過去の会社ですが、深夜3時まで働いたのにも関わらず「こんなのまだまだだよ」と言われた時ですね。

これは体力的にも疲弊しますし、「こんなの当然と思え!」というような発言が正にブラック企業のそれです。

僕としては転職を経験していた身なので「普通な訳ねえだろうが」という思いでいっぱいでしたが、新卒で勤めている人なら感覚が麻痺してヤバいんじゃないか?と普通に思いました。

洗脳エピソード②:土日も無給労働しろと言われる

これは後輩の話なんですが「本当に仕事が好きなら土日にも来れるはずだ!そんな人間に早くなれ!」と社長に言われたそうです。

これも結構ヤバい会社ですよね。土日行ったとしても結局無休労働だし、完全に社長の都合の良い社員に作りあげようとしています。

何度も言いますが、これは会社からの刷り込みです。非常におかしい発言をしていることに気づけるようにしましょう。

洗脳エピソード③:終わるまで帰っちゃダメは普通

これも結構問題だと思います。普通納期を定めて仕事の依頼をするはずなのに「今日は終わるまで帰るな」ですからね。

新卒の人だったら「社会って甘くないな」と感じてそれが当然かのように洗脳されそうで非常に怖いです。

結局この仕事を引き受けたのは僕だったんですが帰れたのは深夜の12時回ってました。体力的にも精神的にも疲弊していくので、「上司の仕事の振り方」には注意を払うようにしましょう。

洗脳エピソード④:笑顔で働いていた人が突然退職する

さて、これも結構なホラーエピソードですが、笑顔で働いていた人がある日突然退職することがあります。

なんだかんだ言って、そう見えなくてもストレスを抱えている人は多いです。お人好しだからこそ、受けなくてもいい仕事を受けすぎて、疲弊して退職してしまう人は多いんですね。

上司の仕事は必ず引き受けなくてはならないとか、有給は使ってはいけないとか、そんな刷り込みに合っていませんか?時には仕事を断る勇気が必要であることを覚えておきましょう。

イエスマンになってしまうと、仕事を押し付けられて「疲弊→うつ病→休職」という道筋を辿ってしまいます。

ブラック企業に洗脳される人の末路は?

ブラック企業に洗脳される人の末路

さてブラック企業に洗脳されてしまう人の末路はどうなってしまうのでしょうか?

まっつん
結論から言うと「現状に耐えるか死を選ぶか」の2択の状況に陥ってしまう可能性があります。


これはちょっとネタですが、ブラック企業で洗脳されて追い詰められると、このような精神状態になってしまいます。

追い詰められて、思考力が低下する

逃げるという選択肢が頭から抜け落ちる

現状に耐えるか死ぬかのどちらかになってしまう
まっつん
上記の手順を踏んでいくことで、現状に耐えるか死ぬかのどちらかになってしまうんですね。ですのでそうした状況に陥ってしまう前に「逃げる」という判断を下さなければなりません。

ブラック企業の洗脳を解除する為の3つの方法

ブラック企業の洗脳を解除する方法

さて、ブラック企業に洗脳されると次第にマズいことになることが分かったので、洗脳を解除する方法について書いていきたいと思います。

総じて重要なことは「ブラック企業に洗脳されていることに気づくこと」です。これに対してまず疑問に感じないと行動に移りませんからね。

ポイントは3点ありますので、それぞれ解説していきます。

洗脳を解除する方法①:外部と比較する

まっつん
1点目は「外部と比較する」ということです。

やはり新卒で入社して「会社って大変なんだな…」と洗脳状態になってしまうのは、日本が根本的に転職が少ない終身雇用が根強い国だからなんですね。

どんなことも他と比較して正しいかどうかが分かるじゃないですか。でも日本の上層部は転職経験もないのに「お前じゃどこに行っても無駄だ!」とか「どこにいっても無理」とか言ってくるので話がややこしくなります。

会社が変われば価値観だって変わりますし、働き方や考え方も違います。同じではありません。

ですので他の会社で働いている人と積極的に交流を持つようにして下さい。そしてその都度自社と他社を比較することが大切です。

これによって自分の会社がおかしいのかどうかを判別することができ、ブラック企業の洗脳を解くことができます。

洗脳を解除する方法②:心理的なトリックパターンを知る

まっつん
2点目は「心理的なトリックパターンを知る」ということです。
  • お前なんかどこに行ってもやっていけない
  • 働かせてやってるだけありがたいと思え
  • なんでこんな仕事ができないんだ

先にも説明したように、自己肯定感を上司が下げてくることで「ここで働くしかない…」という感情になってしまいます。ですが結論から言うとこれは間違いです。

アイオワ大学の研究で「新しい仕事でパフォーマンスを発揮できるかどうかは誰にも予想することができない」という心理学的研究結果が出ています。

これによると「IQテスト」「面接」「似たような業務経験」など様々な項目において「入社後活躍できるかどうか」を調査したそうですが、結論「やってみないとわからない」という結果だったそうです。

ですので上司が言う「どこにいっても無理」は完全論破可能ですし、なんなら人事達が時間を使って面接していることに意味なんて無いということになります。笑えますよね。

これを知っておくだけで上司に言われたことなんて「あっ嘘なんだな」って分かりますし、なんなら職場で活躍できないと感じているのなら単純に「環境が合わなかった」という風に思って頂ければ問題ありません。

まっつん
上司に言いくるめられて、心理的なトリックに引っかからないように注意して下さいね。

洗脳を解除する方法③:選択肢を取り戻す

まっつん
3点目は「選択肢を取り戻す」ということです。

先にも説明した通り「不当な契約」「理不尽な契約」で会社を辞めて転職するという選択肢が奪われていませんか?

このような場合選択肢を取り戻し、自由に行動できるようにする必要があります。

謎の契約書にサインをさせられていたとしても、それは脅しで使っている可能性が高いので、法的拘束力はほとんどないといって良いでしょう。

基本的に労働者は労働基準法で守られているので、ある程度のことは融通が効きます。

厚生労働省の下記のサイトで相談することが可能ですので、何か困りごとがある場合は積極的に相談してみるとよいでしょう。

もしブラック企業を辞めたいのに辞められない場合は

もしブラック企業を辞めたいのに辞められない場合は

もしあなたが勤めている会社がブラック企業で「辞めたいのに辞められない…辞めさせてくれない…」という場合は強制的に退職に導いてくれるプロにお願いする必要があります。

退職代行サービスを利用すれば、あなたが会社に行かずに家にいるだけで、そのまま即日退職だってすることが可能です。

もちろん懲戒退職にはなりませんし、合法的なものです。基本的には自分で退職の意向を伝えるべきですが、洗脳されて疲弊してくると、それどころではないはずです。
まっつん
現状耐えるのか死を選ぶかの2択なのであれば、新しい方法で強制的に退職することも止む無しだと僕は考えています。

ちなみにオススメの退職代行サービスは「退職代行ニコイチ」という会社が業界No.1らしく僕も過去にそこを使ってちゃんと退職できました。

【退職代行ニコイチの体験談】入社10ヶ月で失敗せずに会社を辞めた話

2020-04-01

現状どうしようもなくて「もう辞めたい…!!」と強く思っている方は、是非利用してみて下さいね。

ブラック企業の洗脳が解けたら必ずやっておいて欲しいこと

ブラック企業の洗脳が解けたら必ずやっておいて欲しいこと

最後にですが、ブラック企業の洗脳を無事解くことができたら、できるだけ早い段階で転職活動することをオススメします。

疲弊するところで働くと精神的によくないですし、長時間労働は早死にの確率を上げると言われているからです。

僕の中で必須で登録しておいて欲しい転職エージェントを纏めておきましたので、できれば全て登録しておいて欲しいと思います。

会社名求人数
doda10万件以上
リクルートエージェント10万件以上
リクナビNEXT約30000件

基本的にリクナビNEXTは「転職サイト」ですので、登録だけは必ず行って、スマホで求人を探していく時に便利です。

またリクルートエージェントとdodaは転職エージェントの2大巨頭と言われており、転職サイトで実績No.1であるリクナビNEXTの3~5倍程度の求人数を持っています。
まっつん
転職活動において最も愚策なのが「応募する求人がないこと」ですので、求人数が多い転職エージェントに登録するのが定石です。

思考力が低下してくると、転職サイトに登録する気なんて絶対に起きません。自分の意思で行動できる内に登録しておくことが将来自分の身を守ることに繋がります。

まっつん
登録は5〜10分で終わりますので、思い立った時に行動に移すことが大切です。

まとめ

というわけで内容は以上です。

会社から逃げる勇気がない人は「損得勘定」で考えるのがオススメです。「クソ上司の元で働く」「転職して他の会社に行く」で今の会社の方が給料が高くても、将来的に休職するハメになったら圧倒的な損になります。

何事も見えるお金に換算してみると、合理的な判断ができるようになります。ですので現状どうすればいいのかわからない人はこのような考え方で再考してみてもいいかもしれませんね。

それでは。