【最後の印象は大事!】第二新卒の面接で逆質問をする際、抑えておきたい4つのコト(例文あり)

転職ノウハウ

 

 
 
面接を行なった際に、面接官から「最後に何かありますか?」と必ず聞かれますよね。
 
 
ぶっちゃけいつも「何もないから早く帰りたい」としか思わないのですが、「ありません」というのはNGです。現就活世代においてはここも自己アピールの部分に入ってくる重要な部分となっています。
 
 
また心理学では「親近効果」というものがあり、「最後に示された特性が記憶・印象に残りやすく、後の判断に大きな影響を与える」という効果があることがわかっています。
 
 
ですので面接の通過率を大幅に上げることにも期待ができるわけです。
 
 
そんなわけですので、今回は第二新卒の面接でこの「逆質問」に対して最適な回答をするための4つのポイントを例文を踏まえて紹介します。
 
 
第二新卒の面接について聞かれる事をしっておきたいという方は加えてこちらの記事もご確認いただければと思います。
 

 

ニトについて
新卒10ヶ月で退職したものの、年収1000万企業の転職に成功。
激務+実力不足でまた辞める予定の無能ですが、転職・退職・働き方に関する記事を書いております。

 

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面接官に好印象を与えるたった2つのポイント

 
さて逆質問に入るともう面接が終わった!等と勘違いしてしまいがちですが、ここも面接の一部だと考えましょう。応募者がする質問の内容や、質問数等で意欲を判断してくる面接官もいます。では好印象を与えるにはどんな質問をすれば良いのでしょうか?抑えておくポイントはたった2点のみです。

Point
  • 入社後、その企業で自分が働いている事を具体的にイメージできるような質問をする
  • 応募している業務に対して、長期的視点で取り組んでいく意思を感じさせる質問をする

 
この2点を抑えておけば大丈夫です。なぜなら面接官は「自社に対してどれくらい興味を持ってくれているのか」「受け身の姿勢じゃないか」というのを知りたいと思っているからです。
 
 
ちょっと難しいですか?一応例文を書いてみましょう。

前職では〇〇を経験していました。入社後に即戦力として働いていきたいので、足りないスキルがありましたら教えてください。入社までには勉強してきます。←入社後の意欲をアピールできている

競合であるA社と比較して、これからどのような戦略で打ち勝っていくのか、新しい戦略がありましたら是非教えてください。←長期的な視点が入っている

 
一つの質問にポイントで書いた内容が2つ入っていなくても大丈夫です。複数質問すれば問題ないので。「またその際は質問は○点あります」と先に何個あるのか結果から言った方が話し方的にはGoodです。
 
 
また、

この商品は現在〇〇と△△で販売していますが、将来的に販売を拡大していく予定ですか?ビジョンなどがありましたら教えてください。(私は前職で販売を拡大する業務を手がけた事があるので、その経験を活かすチャンスがあるかと思い伺いましたとか)

前職では海外の方達とメール及び会議で仕事を進めていった経験があります。仕事の頑張り次第では、海外の事業部に最短何年で異動する事が可能ですか?

 
このように、自分の強みをさりげなくアピールするのも効果的と言えるでしょう。
 

逆質問をするときの5つの注意点

 
前項では逆質問をする時のポイントについて述べました。次は質問を時の注意点についてお話しします。結論から言うと、

  • 会社のWebサイトやIR資料を見ればすぐ分かる内容の質問
  • やけに細かすぎる質問
  • 抽象的な質問 曖昧な質問
  • お悩み相談のような質問
  • 待遇面についての質問

 
こんな質問はNGです。一個ずつ解説していきましょう。
 

会社のWebサイトやIR資料を見ればすぐ分かる内容の質問

 
こんな事言わなくても分かるかと思いますがNGです。「こいつ会社に興味ないのか?」と逆に意欲が低いのではないかと疑われてしまいます。
 
 
最後の最後まできてそんなイメージを持たれたら悲しいですよね?「僕は企業研究を疎かにしてきました」と言っているようなものです。
 
 
またこれと同様に、「面接の中で1回説明された事をまた質問してしまう」というのも同じくマイナスイメージを持たれてしまいますので注意して下さいね。
 

やけに細かすぎる質問

 
これもあまりオススメしません。具体的には「御社の財務諸表のこの数字は~」とか「御社の前期の売り上げのこの数字は~」とかですね。
 
 
自分が企業について凄く調べてきたとアピールしたい気持ちはわからなくはないですが、相手も人間です。細かな数字はいちいち覚えてないでしょうし、答えづらいです。
 
 
場合によっては「配慮がない人」と思われてしまい印象が悪くなってします可能性があるので注意しましょう。
 

抽象的な質問 曖昧な質問

 
そしてその反対で抽象的すぎる質問・曖昧な質問もNGです。「今後の経営のビジョンはどうですか?」や「業務は忙しいですか」とかそんな事聞かれても答えようがありません。
 
 
曖昧な質問に対しては曖昧にしか答えられないですし、時間の無駄ということをしっかり認識しておきましょう。
 

お悩み相談のような質問

 

  • 自分はこういう点に不安を持っているんですが、御社でうまくやっていけるでしょうか
  • 自分は~性格なんですが大丈夫でしょうか?

 
あなたが面接官だとしてこんな質問されたらどう思いますか?ちょっと不安になってきますよね。
 
 
さっきも言ったようにあくまでも逆質問では「自社に対してどのくらい興味を示してくれているのか」「受け身の姿勢じゃないのか」というのを知りたいのであって、「お悩み相談室」ではありません
 
 
目的を履き違えないように注意しましょう。
 

待遇面についての質問

 

  • 有給取得率はどのくらいなのでしょうか?
  • 家賃補助はありますか? ある場合どのくらいあるか教えて下さい
  • 福利厚生の〇〇の部分について教えていただけないでしょうか
  • 給与はどのように決められているのか教えて下さい

 
さてこれはどの参考書にもネットにも書かれている事ですが、待遇面についての質問をすることはNGという「暗黙のルール」が存在します。
 
 
生きるために働いているはずなのに、待遇の話をした途端、「なんだお前、この仕事についてじゃなくてそんなことばっかり気にしているのか!」と逆にガッカリされてしまうというのがこの日本における常識です。思うところは沢山あるでしょうが、仕事内容や自分の業務の役割等、踏み込んだ質問をするのがベストです。
 
 
但し福利厚生についても回答しますので言っていただいていいですよ~と言われれば、その限りではありません。前項まで述べた逆質問も折り交ぜつつ、質問していきましょう。
 

相手が誰かによって、質問内容を変えるべし

 
さて、ここまで読んで頂いて、逆質問における要点は理解できたかと思います。そこでもう一押し踏み込んだ事を知っておきましょう。それはサブタイトルの通り、「相手が誰かによって質問内容を変えるべき」という事です。
 
 
言い換えると「質問するべき相手を間違えるな」ですね。
 
 
感覚でわかってはいると思いますが、社長や役員に対して「人事制度の話」や「配属部署の話」をしてもある程度答えてはくれるでしょうが、「それは俺達に聞く事じゃない」と思われてしまうでしょう。
 
 
人事制度については人事の担当者に、職場の環境や業務内容については現場の担当者に、経営戦略や将来のビジョンについては役員に聞くようにしましょう。
 

逆質問をする際の細かなテクニック集

 
さて要点は全て書いたので、これを実践できれば逆質問でしくじることはないかと思います。最後にニトが実際に使用していた細かなテクニックも書いておきます。もし使えそうだ!というものがあれば是非使ってみてください。
 

質問の聞き方を工夫する

 

この聞き方は?
  • 残業時間はどのくらいあるんですか?
  • 入社後に研修はどんなものがありますか?
  • 競合他社と比べた時に御社の強みはなんですか?

 

ニトだったらこう聞きます
  • 入社後の具体的なイメージを持ちたいので、1日の業務の流れを教えて下さい
  • 1日でも早く即戦力になりたいと考えています。ですので入社後中途社員はどのように独り立ちしていくのか教えて下さい
  • 御社の強みは~部分と私は感じています。その他に御社の強みと言えると部分がありましたら、是非教えて下さい

 
こんな感じです。面接官も人間なので、「自分の思い」というのを折り込んで質問すると、「おっ!意欲あるねえ~」と思ってくれるので、オススメです。
 

質問に答えてもらう時、メモとってもよろしいでしょうか?と確認してメモをとる

 
ニトは逆質問をした時に、面接官が話す内容をメモする必要があってもなくても「メモを取ってもよろしいでしょうか?」と、確認してメモを取っていました
 
 
これによって面接官は一生懸命話を聞いてくれていると思ってくれるので、間接的に熱意をアピールすることができます。やれることはなんだってやるんです。
 

まとめ

 
内容は以上となります。この記事では逆質問に対するポイントについて説明しましたが、面接の中で自分がうまく伝えられなかった部分・違う解釈をされてしまった部分を再度伝え直すというのももちろんアリです。
 
 
会話というのは人と人とのキャッチボールですので、適切なタイミングで言いたいことをしっかり話せるようにできるといいですね。
 
 
それでは。