【求人の効率的な探し方】転職先探しは5つの媒体を使い分けろ!

転職ノウハウ


  • 転職活動で求人ってどうやって探せばいいの?
  • 転職活動で求人の効率の良い探し方を知りたい
  • 求人サイトや転職エージェント、それぞれの特徴って何なの?

こんな疑問に答えます。

こんにちは、ニトです。

転職活動を進めるにおいて、必ず遭遇するのが「いかにして求人情報を集めるか」です。

皆さん新卒採用の時は何だかんだ「マイナビ」「リクナビ」で片っ端から企業にエントリーして説明会に参加して、選考を受けて行った方が多いのではないでしょうか?

大体新卒採用の時は、外部求人サイトを使用するか、学校内での求人情報を参考にして進めて行くかの2パターンくらいかなと思います。

しかし、転職の市場においては求人を探す方法は5パターン存在します。

それぞれ入手できる求人の特徴や、利用価値が異なってくるので、この記事では、それぞれの求人媒体の特徴、そして利用するに当たっての注意点などを記載していければと思います。

それではいきましょう。

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求人情報サイトから情報収集する

まずは求人情報サイトからの情報収集です。新卒の頃は「リクナビ」「マイナビ」が定番のサイトだったかと思いますが、転職市場においては「リクナビNEXT」が一般的な求人情報サイトとなっています。

基本的に「リクナビNEXT」は幅広い業種と職種を掲載しているサイトなので、その他にも業界・業種を絞り込んで、特化型にした求人サイトも存在します。

ではこの求人サイトを使うことによる特徴・利点を記載していきます。

条件に合う求人が見つかりやすい

求人情報サイトのメリットは業界・業種・勤務地を設定して、求人情報を迅速に見つけることができる点です。また新着の求人をメールで即座に受け取ることもできるので、タイミングを逃さずに求人を探すことができるでしょう。

求人をワード検索でかけることができる

例えば、「未経験」「年収〇〇万以上」「定時で帰れる」などのように、自分の興味のあるワードを入力して検索すると、そのキーワードが含まれている求人を確認することができます。

このように業界や業種に捉われずに自分の希望の求人を見つけることができるという点は求人サイトのメリットと言えるでしょう。

求人サイト側からオファーが受けられる

これはあまり使っている人は多くないと思いますが、「スカウトサービス」と呼ばれる機能が求人サイトには存在します。

これは自分の経歴や、希望している業界・業種、アピールポイントを匿名で登録しておくと、あなたに興味を持った企業から「是非面接を受けにきませんか?」というオファーを届けてくれるシステムなんですね。

これによって自分が検索方法では見つけることのできなかった求人を見つけることができたり、自分のスキルがどの程度評価されているのか、加えて自分の興味の幅を広げたりすることが可能となります

しかし注意点としては、オファーがくるからといって、「書類選考が必ず通過するわけではない」ということです。

よく転職あるあるとして挙げられるのが、「誰もが聞いたことのある大企業からオファーが来て、ウキウキで書類を送ったら選考で落選した」という話があります。

人事側も山のようにいる登録者から、一つずつ確認しているわけではありません。募集要項に近い人材を自動で検索にかけて、送っているに過ぎません

あくまで、「こういう企業も選択肢としてはあるんだな」という風に、参考程度に見ておくのが良い使い方と言えるでしょう。

転職エージェントを利用して求人情報を集める

次は転職エージェントによる情報収集です。転職エージェントとは、担当のキャリアアドバイザーが求職者のニーズを引き出し、最適な求人の紹介を行ってくれます。

加えて、応募書類の添削や模擬面接などを行い、内定獲得率を上げるためのサポートをしてくれるという「至れり尽くせり」の人材紹介会社です。

よく転職エージェントを使用すると「マージン料を取られて年収が下がる」とか言われますが、このビジネスは求人を出している企業に採用が決まった時、企業側がエージェント会社に成功報酬を支払う形で成り立っているので、求人を探す側は基本的に無料で使用することができます。

ではこの転職エージェントを使用することによる利点や特徴を記載していきます。

転職エージェントを使用すると、非公開求人の情報が手に入る

皆さん非公開求人って知っていますか?一般的に「応募が殺到しやすい」とか「新規事業で、情報漏洩の観点から詳しく書けない」とか様々な理由によって求人サイトの検索には引っかからない求人のことです。

転職エージェント会社はこの非公開求人を数多く抱えている為、希少な求人に出会える確率が必然的に高くなります。

業界にもよりますが、正直求人サイトだけだとやはり求人が少ないな・・と思うフシがあります。ですので、この非公開求人を数多く確認できると言う点は転職エージェントを使用する上で最大のメリットと言って良いでしょう。

求人情報の他に、蓄積されたデータから現実的な対策が立てれる

転職エージェント会社は、企業の求めている人材の特徴や実際に採用されている人達のデータが常に蓄積され続けています。

ですので応募する前段階の部分で、「現実的に受かるかどうか」を担当者と議論することが可能です。

片っぱしから応募して面接を受けていくよりも、先に面接を受けた時の採用の可能性について知っておいた方が、転職活動を有利に進めて行くことができますよね?

またこれまでのパターンを分析して、実際に面接でどのように対応していけばいいのか、どんな質問がくるのかも知ることができる場合もあります。

このような求人の広告を見ているだけでは手に入らないような情報も手にできることは大きなメリットと言えるでしょう。

自己分析、キャリアの棚卸、面接対策を手伝ってくれる

【転職】自己分析のやり方をロジカルかつ効率的に3点で解説するよ」や「第二新卒転職の面接で、確定で聞かれる5つの質問をロジカルに解説!」でも記事にしていますが、基本的に自己分析やキャリアの棚卸、面接対策は各自一人で進めていくものです。

しかし転職エージェントを使用すれば、キャリアコンサルタントのアドバイスや指導を頂くことができ、自分の見つけることのできなかった強みや、価値を認識する手助けになります。

自分一人でやりたいという人は無理に使用せずとも大丈夫ですが、考えがまとまらない・・という人はエージェントの担当官にお願いしてみると良いでしょう。

企業-転職エージェント間で日程調整を行ってくれる 

さて、転職活動を進めていると日程調整で上手くいかないことが何度もあります。こういった面倒臭い日程調整を転職エージェント側でやってもらえるというのもメリットの一つです。

基本的に書類応募・日程調整は担当のエージェントの方が勝手にやってくれるので、エージェントの担当の人とだけやりとりをしていれば良いので安心です。

加えて、その企業の「残業時間」や「福利厚生」、「有給取得率」などの企業には面と向かって聞けないような情報に関しても、質問をしてもらうことができるので、有効的に使っていくと良いでしょう。

転職エージェント使用上の注意点

さて注意点です。基本的に転職エージェントはエージェント会社に電話して、面談するところから始めるのですが、あまりにも早期退職すぎたり、スキルが足りていないと面談を断られてしまう可能性があります

あっちもビジネスでやっているので、採用の可能性の低い人は断られてしまうわけですね。

しかしそこで諦めて電話を切ってしまうのは勿体ないです。「具体的にどのようなスキルがあった方が良い」とか「最低でも半年以上は働いた経験が欲しい」とか、どうすれば転職エージェントを使用できるようになるのかは聞いておいた方が良いです。

自分の現状の市場価値を知ることができますし、次の自分の行動を決めるための手助けになるでしょう。

また転職エージェントにも運要素が存在しており、担当官も人間です。

中にはよくわからない考えを押し付けてきたり、希望の企業があるはずなのに「ここの企業に入るのは厳しいです」と言ってきて入りやすそうな企業に誘導したりなど、相性が悪い担当官も存在します。

ですので、「アドバイスは聞くけど、全てを鵜呑みにしない」という気持ちで聞いておくと良いでしょう。本当に相性が合わない場合は担当の人を変えることだって可能です。

求人情報誌 折り込みチラシで情報収集する

さて次は求人情報誌や折り込みチラシでの情報収集について説明します。一般的には近くの駅やコンビニ・スーパーなどで無料配布されており、いつでも手軽に情報を集めることができます。

利点と特徴については以下の通りです。

自分の住んでいる地区の求人情報を集めやすい

求人情報誌は、自分の住んでいる地区毎に細かく分類されており、自分の住んでいる地区の周辺でどのような求人が募集されているかどうかを迅速にチェックすることができます。

勤務地はどこでも大丈夫という人には向いてないですが、「自分は家の近くで働きたい」と強く感じている人は、一読してみると良いでしょう。

知らない業界・業種の求人をみることができる

また求人サイトや転職エージェントを使用していると、自分の知っている範囲での情報しか入ってくることはありません。ですが求人情報誌を使用していると、自分の知らない仕事・思いもよらなかった求人が目に入ってくることもあります。

世の中にはこんな仕事があるんだな」と自分の中の知見を広げることができるので、これは利点と言うことができるでしょう。

転職フェアイベントに参加して求人情報を収集する

次は転職フェア、転職イベントに参加して求人を集めて行く方法です。これは一般的には「マイナビ」や「リクナビ」などの大手人材サービス企業がイベントを立ちあげ、定期的に開催されています。

新卒時の合同企業説明会のようなイメージを持ってもらえば良いと思います。では利点と特徴を抑えていきましょう。

1日で多くの企業・求人を見ることが可能

さて合同企業説明会と同じようなものなので、1日で多くの求人・企業を見ることが可能です。実は転職市場だと一気に情報を集める!いう機会は少ないので、タイミングよく開催されていれば効率的に情報収集することが可能となります。

選考を受ける前に色々質問することができる

またイベントに実際に参加して、疑問に思ったことを人事に質問することで、選考を進めて行く内にギャップを感じる可能性を少なくすることができるでしょう。

転職市場だと新卒の時と違い、「〜経験・スキルを持っている人」と募集要項が狭くなるので、ここで求められている人材を明確に掴んでおくと採用もスムーズに進みそうです。

人事に意欲をアピールでき、覚えていてもらえる可能性がある

ここは言わずもながらという部分ですね。このイベント中に自分の存在を上手くアピールすることができれば、求人サイトから募集してくる他のライバルと比較した時に、有利に立てることは間違いないでしょう。

ハローワークで求人を探す

会社を辞めている場合は、ハローワークで求人を探して行くという方法もあります。ハローワークは全国に約550箇所以上あり、実際に職員の人と相談しながら求職活動を進めて行くことができます。

求人検索もハローワーク内で行うことが可能で、実際にハローワークに出向いてPCを使うことで、求人を検索することも可能になっています。

しかし、正直ハローワークを使用して求人活動を進めて行くのはあまりオススメしません。

なぜならハローワークで募集している企業は広告費がかかっていないので、「無料だから募集出しておいて、良い人材が来たら採用しようかな」というような採用意欲がとても低い求人が多いからです。

求人情報サイトや求人誌に掲載されている企業の方がわざわざお金をかけて募集しているわけですから、採用意欲は必然的にこっちの方が高くなります。

ですので、優先度は低くおいておいて、まずは求人サイトなどを利用して転職活動を始めていくことが良いでしょう。

最後に

内容は以上になります。

それぞれ特徴を列挙しましたが、正直求人サイト・転職エージェント・転職イベントを上手く活用することがゴールへの近道かなというのが個人的な感想です。

一つを使うというよりかは、複数使ってみて、自分のやりやすい方法を確立していく感じですね。

登録がめんどくさい・・いう気持ちもわかりますが、転職活動の効率がグンと上がる場合もありますので、是非色々試してみてくださいね。

それでは。