ハローワークの求人はブラックばかり?転職を成功させるたった1つの方法

転職ノウハウ


  • ハローワークの求人ってブラック企業だらけ?
  • ハローワークの求人から優良企業を見分ける方法は?
  • ハローワークで転職を成功させる方法は?

こんな疑問に答えます。

転職でハローワークの利用を検討しているものの、自分に合う求人が見つかるかどうか分からない、使うべきか分からないと悩んでいる方は多いのではないでしょうか?

確かにインターネットの口コミではハローワークに対する評判や口コミは酷いものが多いですが、利用者の目的次第によってはとても有益なサービスになります。

そこで本記事では「ハローワークの求人はブラックばかり?転職を成功させるたった1つの方法」について記事にしていきます。

この記事を読むことで、転職活動を行う時の最も最適な行動を選択できるようになりますよ。

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ハローワークの求人はブラック企業ばかりと言われる理由

ハローワークの求人はブラック企業ばかりと言われる理由

ハローワークの求人はネット検索すると「ろくな求人がない」「ブラックだらけ」と散々言われていますw

理由としては、「ハローワークは求人の無料掲載が可能で、採用意欲の低い企業が集まるから」です。

ハローワークは求人を無料で出すことが可能

一般的に企業側が新しい人材を採用したいと考えると、広告費をかけて転職サイトや転職エージェントに掲載していきます。

しかしハローワークは政府が運営している「職業紹介期間」ですので、広告費を企業が払わずとも無料で求人情報を掲載することが可能です。
これにより、活発的に採用活動しようと思っていない企業でも、とりあえず無料なのでハローワークだけは掲載している場合があります。

無料で求人が出せるので採用意欲が低い企業が多い

無料で求人を掲載することができるので、とにかく採用意欲が低い企業も掲載しています。

「多くの求人が見れて良い」と感じるかもしれませんが、広告費をかけてでも採用していきたい企業と、とりあえず無料だから掲載している企業が乱立するとどうなるでしょうか?
結果情報が多すぎて、どの求人情報が良いのか判別できなくなるんですね。情報過多になります。

以上の理由により、ハローワークの求人は「まともな求人がない」「ブラックだらけ」と言われるのです。

しかしハローワークのメリットを理解し、優良企業を判別することができれば、ハローワークも有用なサービスになりえます。

次の項からハローワークのメリットとデメリットについて記載していきますね。

ハローワークの求人で転職活動を行う5つのメリット

ハローワークの求人で転職活動を行う5つのメリット

それではハローワークの求人で転職活動を行う5つのメリットについて挙げていきます。

求人数がとにかく多い

1点目は「求人数がとにかく多い」という点です。

ハローワークは政府が運営しており、広告掲載にお金がかからないことから求人が多く集まります。

採用意欲が低い企業が多いという話をしましたが、逆に転職サイトには載っていない思わぬ求人を見つけることが可能です。
ブラック企業の見分け方を身につけていれば、求人が多い点は非常にメリットと言えるでしょう。

労働基準法に遵守した求人である

2点目は「労働基準法に遵守した求人である」という点です。
ハローワークの求人に載せるには労働基準法に乗っ取る必要があり、社会保険・健康保険などの制度を整えている会社しか掲載されません。
零細企業では一部保険代を自費させるブラックなところもありますので、保険が完備されている企業である点はメリットと言えるでしょう。

また零細企業企業で働く時の注意点は下記の記事に纏めてありますので是非。

【零細企業はやめとけ】小さい会社で働く時の3つの注意点とは?

2019-12-21

住んでいる地域に密着した求人が多い

3点目は「住んでいる地域に密着した求人が多い」という点です。

ハローワークは全国各地に点在しており、あなたの住んでいる地域にも必ずあります。

当然全国各地の求人を探すこともできるのですが、地域に密着した求人が多く集まっており、地元就職したい方には非常にメリットです。

大手転職サイトや転職エージェントでもかなりの数の求人を保有していますが、地域に特化した痒い情報までは手が届きません

地元就職したい人にとっては、非常に向いていると言えるでしょう。

職員に相談することが可能

4点目は「職員に相談することが可能」という点です。

ハローワークでは転職活動中の悩みや困り事を随時職員に相談することができます。

  • 自分の将来・今後のビジョンについての相談
  • 失業関係の書類手続き
  • PCスキルなどの職業訓練

ハローワーク職員は毎日のように転職希望者の相談に乗っている訳ですから、同じ悩みを持った人の話や、転職のノウハウを聞くことが可能です。

似た悩みを抱えている方は多いので、行き詰まった時に相談できる点はメリットと言えるでしょう。

求人に応募した際の採否が必ず届く

5点目は「求人に応募した際の採否が必ず届く」という点です。

新卒の就職活動時に書類を送ったのに「企業から何の返事もこなかった」なんて経験はないでしょうか?

何の連絡もない・音沙汰ないことから「サイレント企業」なんて呼ばれたりしていましたね。

しかしハローワークを利用して求人を応募すると採否が必ず届き、落ちた時はフィードバックまで貰うことが可能です。
仮に応募に落選したとしても、落選理由からまた次に活かすことができるので、これはメリットだと言えるでしょう。

ハローワークの求人で転職活動を行う4つのデメリット

ハローワークの求人で転職活動を行う4つのデメリット

メリットについて説明したので、次にハローワークの求人で転職活動を行うデメリットについて挙げていきます。

求人の質が低い

1点目は「求人の質が低い」という点です。
何度も言っていますが、採用意欲の低い企業が多く求人票に掲載されていますので、全体的に見ると求人の質は低くなります。
優良求人を見つける能力を持っていないと、質の低い求人を集めることになりますので、これはデメリットだと言えるでしょう。

求人の情報量が圧倒的に少ない

2点目は「求人の情報量が圧倒的に少ない」という点です。
一般的な転職サイトや転職エージェントだと、企業がどんな人材を募集していて、どんなスキルの人を求めているのか非常に分かりやすく書いています。

しかしハローワークの求人票は非常にシンプルなフォーマットで作成されており、どんな会社なのか全くイメージすることができません。

1つ1つ自分で企業のHPに行って調べていたら、それこそ時間がかかりますので、これはデメリットだと言えるでしょう。

職員が非正規職員の可能性もある

3点目は「職員が非正規職員の可能性もある」という点です。
相談した職員が長くハローワークに勤めているベテラン職員であれば相談する価値があるのですが、稀に非正規の職員が相談員として紛れていることがあります。

こっちとしては熟練の意見を聞きたいものの、同じ非正規の人にアドバイスを貰っても何の参考にもならないですよね。

相談員に非正規職員がいる可能性がある点はデメリットだと言えるでしょう。

自分で情報を集めて行動していかなければならない

4点目は「自分で情報を集めて行動していかなければならない」という点です。
転職エージェントを利用すると、求人紹介、履歴書の添削から面接サポート、年収交渉や入社日の交渉まで全て対応してくれますが、ハローワークでは全て自分でやる必要があります。
自発的に行動していくことが求められますので、1人だと不安が大きい、効率的に転職活動を進めたいと感じている方にとってはデメリットだと言えるでしょう。

ハローワーク求人を確認する時の優良企業の見分け方

ハローワーク求人を確認する時の優良企業の見分け方

さて、ハローワークのメリットとデメリットについて紹介したので、次にハローワークの求人を確認する時に、優良企業とブラック企業とを見分ける方法について記載していきます。

年中求人を出している企業は避ける

1点目は「年中求人を出している企業は避ける」という点です。

これは頻繁に求人票を見ていなければ気付きませんが、社員が頻繁に辞めていくからか年中募集している企業が存在します。

このような企業を就職先に選んでしまうと、入社した会社がブラック企業で再度転職に追い込まれる場合も少なくありません
自分で求人を見ていて判断がつかない場合は、ハローワーク職員に聞いてみると教えてくれる場合もありますので、求人を見てすぐ応募するのは注意です。

転職の口コミサイトで情報を調べる

2点目は「転職の口コミサイトで情報を調べる」という点です。

転職活動は一般に個人で活動していくものなので、中々欲しい情報というのが手に入りません。

1番欲しいのが「実際にその会社に入った人の意見」なのですが、OBの先輩や知り合いがいないと現実的に厳しいところです。
そこでおすすめしたいのが、「転職会議」や「OpenWork」などの転職情報口コミサイトになります。

転職会議の口コミや評判を真剣考察【嘘の口コミの判別法も紹介】

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OpenWork(オープンワーク)の評判や口コミは?転職活動で実際に利用した感想

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こちらの記事に詳しく書いていますが、企業に実際に書いていた人が内部情報を書き込んでいるサイトです。

完全に鵜呑みにするのは危険ですが、信頼性のある情報を入手することもできるので、積極的に利用してみると良いでしょう。

若手に対する好待遇が多い求人は避ける

3点目は「若手に対する好待遇が多い求人は避ける」という点です。

よく求人を眺めていて「若手社員が活躍中!」「若手の幹部候補生募集!」みたいな求人を見かけたことはありませんか?

これは裏を返すと一気にブラック企業の確率が高まるので注意が必要になります。

  • 若手社員が活躍中!→中堅社員はみんな辞めました
  • 若手の幹部候補生募集!→管理職で残業が無し

こんな意味に捉えることもできるので、「中堅層に穴が空いているかどうか」というポイントで確認するようにしましょう。

中堅層に穴が空いている企業は間違いなくブラック企業です。数年経って会社の闇を知る→転職というパターンが多いので。

キャッチフレーズが胡散臭い求人は避ける

4点目は「キャッチフレーズが胡散臭い求人は避ける」という点です。
  • 頑張った分だけ評価する企業です
  • やりがいや夢を持つことが可能!
  • ノルマ無し

上記のような求人票を見かけたことはありませんか?見つけたら応募するのはあまりおすすめできません。

  • 頑張った分だけ評価する企業です→成果主義の会社です
  • やりがいや夢を持つことが可能!→何のウリもない企業です
  • ノルマ無し→目標はある

このように体の良い言葉を並べただけで、直訳するとただの社畜なブラック会社である可能性が高いからです。

特にやりがいや夢というワードは「何の取り柄もありません」と自ら言っているようなものなので、注意して下さいね。

3年離職率と平均勤続年数を調べる

5点目は「3年離職率と平均金属年数を調べる」という点です。

当たり前のことかもしれませんが、企業の「3年離職率」と「平均勤続年数」は必ず調べておくようにしましょう。

企業がブラックがどうかを調査する時に、数字の情報があるかないかは非常に大切です。上記2つの数字は就活四季報という本で調べることができます。
あまりにも離職率が高かったり、勤続年数が少ない場合、応募するのは辞めておいた方が良いかもしれません。

年間休日数を確認する

6点目は「年間休日数を確認する」という点です。

これも当たり前のことかもしれませんが、企業の年間休日数は必ず確認するようにしましょう。

具体的には、年間休日数が120日以上の企業を選ぶことができると、ワークライフバランスをしっかり取ることができます。

よく年間休日数が105日と定められている企業が多いですが、これは労働基準法で最低105日と定められているからです。

1年は52週間あるので、週に2日休んだだけでも年間104日休みになります。GWやお盆、年末年始を考慮すると105日の企業を選んでしまうと確実に土曜出勤が入ります。
最低でも115日は休みがある企業を選択できると良いですね。

ハローワークの求人票にはなぜ嘘がある?【理由を解説】

ハローワークの求人票にはなぜ嘘がある?【理由を解説】

ハローワークの求人票における、優良企業の見分け方について説明してきましたが、実はハローワーク経由で転職を果たした人が、求人情報に嘘があったと言う事例が非常に多いです。

  • 正社員求人と書いてあったのにアルバイトだった
  • 残業代が全く支払われない
  • 求人記載内容と全く関係のない職種だった
  • 求人票と違う休日だった

こんな感じで。

上記の動画に記載されていますが、以下理由を明記していきます。

良い待遇で明記しないと人材が集まらないから

まず「良い待遇で明記しないと人材が集まらない」という理由があります。

上記動画内での内容ですが、「本当のことを書いてしまうと誰も応募してこないので、最も良い場合での待遇を明記している」という意見が見られました。

確かに残業は月に80時間以上あり、全てサービス残業!なんて書かれてしまったら誰も応募なんてしないですよね。

上記の理由によって、求人を掲載する企業は事実と異なる記載をしてしまうのでしょう。

待遇が異なっていても明確な罰則がないから

次に「待遇が異なっていても明確な罰則がない」という理由です。

実はこれを知らない人は多いかもしれませんが、厚生労働省のサイトでは下記のように回答されています。

【質問】
求人誌を見て就職しましたが、求人誌に書いてあった給料や勤務時間などの条件と実際の条件が違っていました。これは労働基準法違反ではないのですか?
【回答】
労働基準法第15条には、労働条件の明示が定められていますが、この条文で言う労働条件の明示とは労働者個々人に対して書面で明示される労働条件のことです。
つまり、求人誌やハローワークに掲載されている求人票はあくまでも募集の際に提示する労働条件の目安であり、労働基準法第15条で定める労働条件の明示には該当しません。
なお、ハローワークに掲載されている求人票の条件と実際の条件が異なる場合は、まずはハローワークにご相談ください。

一言で言ってしまうと「目安だから問題ない」とのことです。ありえなくないですかね?

ですので実際に企業情報を調べてその情報が正しいのか判断できない場合は、ハローワークを利用しない方が良いということになります。

次の項で転職を成功させるたった1つの方法について解説していきますね。

ハローワークで転職を成功させるたった1つの方法

ハローワークで転職を成功させるたった1つの方法

結論から言いますと、ハローワークで転職を成功させるたった1つの方法は「転職エージェントを併用すること」です。

詳しく次の項で解説していきますね。

ハローワークと転職エージェントを併用する

ハローワークだけを利用して転職活動を行っていると、「求人情報の正しさが分からない」「全て自分1人でやらなければいけない」という状況になりますよね。

しかし転職エージェントは先にも述べた通り、下記のサービスを無料で受けることが可能です。

転職エージェントでできること
  1. 求人紹介
  2. 履歴書・職務経歴書の添削、面接サポート
  3. 年収交渉、入社日の交渉
  4. 各種セミナーや自己分析ツールの無料利用

全て自分でやる必要がなく、効率的に転職活動を進めていくことができます。

勿論ハローワークにしかない求人もありますので、ハローワークでも求人を確認しつつ、転職エージェントでその求人情報の信憑性や転職者の企業定着率を調べていけると良いですね。

おすすめの転職エージェント2選

最後にハローワークとの併用に使える、おすすめの転職エージェントを2つ紹介します。

さらに厳選した記事は、下記に纏めてありますので、詳しく見ていきたい方は下記の記事を参考にしてみて下さい。

20代におすすめの転職サイトと転職エージェント12選【+経験者から13個の注意点】

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職歴なしのニートや既卒でも就職可能なおすすめの就職エージェント6選

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大手転職エージェントの「doda」

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dodaのポイント
  1. 10万件以上の圧倒的な求人数
  2. 独占求人を多く確保している
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dodaは大手転職エージェントサイトの中でも圧倒的な求人数を持っています。

その他にも「自己分析に使える各種診断」を無料で受けることができますので、ユーザー満足度はかなり高いです。

無料でこれ程の手厚いサービスを受けることができますので、是非登録しておきましょう。

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転職エージェントdodaの評判ってどうなの?【利点と欠点まとめ】

2019-09-19

大手転職エージェントの「リクルートエージェント」

大手転職エージェントの「リクルートエージェント」
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dodaと合わせてリクルートエージェントにも一緒に登録しておくことをオススメします。

筆者が第二新卒の転職の際に利用した体感としては、被っている求人もあったものの、どちらかにしか存在しない求人が双方にありました。

ですので、ぶっちゃけこの2つを登録しておくだけで、他社とかなり差を付けて転職活動を進めていくことが可能です。

どうせ無料で利用できるのですから、使えるものは全て使っておいたほうが良いでしょう。


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リクルートエージェントの評判は?悪い?【使い方も含めて答えます】

2019-09-17

まとめ

まとめ

ハローワークの求人や転職を成功させる方法についての記事は以上になります。

本記事の要点・ポイント
  1. ハローワークのメリットデメリットを理解する
  2. 優良求人の見つけ方を知っておく
  3. 嘘情報もあるので、転職エージェントと併用して確実に情報戦を勝ち抜け!

簡単に纏めるとこんな感じです。兎にも角にも単独でハローワークを利用するのは自ら地獄の門を開く愚行ですので極力辞めましょう。

確実な方法で確実な情報を集め、ホワイト企業に転職できるようにしていきたいですね。

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