退職代行は失敗する場合もある?トラブル事例や失敗しない方法

退職代行


  • 退職代行って失敗するの?
  • 退職代行の利用におけるトラブル事例を知りたい
  • 退職代行で失敗しない方法が知りたい

こんな疑問に答えます。

こんにちは、退職代行ニコイチを利用して退職したゆトリです。

「会社を辞めたい」「もう限界…」という気持ちが強く、退職代行の利用について検討しているものの「失敗やトラブルが怖い」と一歩踏み出せない方は多いのではないでしょうか?

僕自身もそうだったので、本記事では退職代行の失敗・トラブル事例を紹介し、そのようなトラブルに巻き込まれないようにする対処法まで記事にしていきます。

本記事を読んで分かること
  1. 退職代行の失敗・トラブル事例
  2. 会社とのトラブル事例
  3. 退職代行で失敗しない方法
この記事を読むことで、退職代行における不安点を全て解消することが可能です。

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2020-09-08

退職代行サービスとは

退職代行サービスとは

まず退職代行とは何なのか?という点について深掘りして説明していきます。

退職代行の基本について知っている方は「退職代行の業者とのトラブル・失敗談」に移動しましょう。

退職代行サービスの基本的な情報

退職代行サービスとは「退職したい」と感じている依頼者の代わりに、退職の代行を行い、依頼者が直接連絡を入れずとも退職を完了することのできるサービスです。

項目詳細
利用する人仕事を辞めたい会社員
特徴自分の代わりに退職交渉してくれる
即日で退職可能
エリア全国対応可能

基本的に仕事を辞めたい会社員が利用するサービスであり、自分で退職を言い出せる人は利用しません。

新卒で入社したばかりとか、上司に退職を認めて貰えないなど、そんな時に重宝できるサービスと言えるでしょう。

また1ヶ月前に直属の上長に退職を伝えるパターンが多いですが、退職代行を利用すると即日退職も可能ですので、辛い時にすぐ辞めることが可能です。

退職代行サービスの料金の相場

退職代行サービスの料金の相場ですが、一般的には30000円前後が相場です。

この料金を高いと感じるか安いと感じるのかは人それぞれだと思いますが、個人的には安いんじゃないか?と感じています。

理由としては、定年退職でもない限り退職する時に有給休暇を全て消化して辞めることなんてできないからです。

辞めるんだから最後まで働け。それが有給取得率世界ワースト1位の国日本の風習で、労働者に与えられた権利を行使できない雰囲気になっています。

しかし退職代行を利用すると残っている有給休暇を全て消化して退職することができるので、その分の料金を考慮すると実質タダで辞めれるも同然じゃないか?というのが僕の意見です。
僕は20日程度有給消化して辞めたので、実質1ヶ月分の給料を貰うことができ、3万円は全く負担になりませんでした。

有給が多く残っているならば、休める分の時間も浮きますし、積極的に退職代行を利用していきましょう。

退職代行の業者とのトラブル・失敗談

退職代行の業者とのトラブル・失敗談

退職代行の基本情報について理解したところで、次に退職代行業者とのトラブル事例や、利用者の感じる不安点について解説していきます。

退職代行をお願いしたのに退職できない

まずは「退職代行をお願いしたのに退職できない」という場合です。

退職代行は業界として近年メディアに取り上げられ、大幅な露出をしたことで、怪しい業者も増えてきています。

相場は3万円代ですがそれよりも安い9800円という業者も一部あり、安い業者を利用してしまうと、ノウハウを詳しく知らないが故に企業に言いくるめられて失敗しがちです。
主要な退職代行業者であれば失敗することはないのですが、上記のような安い業者を利用することは極力避けるようにしましょう。

お金を振り込んだのに実行されない(詐欺)

次に「お金を振り込んだのに実行されない」という事例です。

これも前項と内容が同じで、メディアに取り上げられたが故に怪しい業者が乱立し、詐欺まがいの業者が増えています。

基本的に運営会社がしっかり明記されていない業者を利用すると、振り込んだのに実施されない場合がありますので、運営元が明記された会社に依頼するようにしましょう。

退職が確定した後、業者と連絡が取れない

次に「退職が確定した後、業者と連絡が取れない」という事例です。

退職代行を利用して退職が確定するまでは良いのですが、それ以降連絡が途絶えてしまって、その後離職票含めた書類はどうなったのか分からずに終わる場合があります。

これは業者によりきりで、退職後に書類が無事届くまでサポートしてくれるのか、退職が確定したら終わりなのかの違いです。

自分の利用するサービス内容をしっかり確認し、できれば退職後の問題サポートも行ってくれる業者が良いですね。

弁護士が在籍していないのに有給・賃金交渉を行う(非弁行為)

最後に「弁護士が在籍していないのに有給・賃金交渉を行う」という事例です。

これは「非弁行為」と呼ばれる行為なのですが、退職代行業者は会社に「有給は全て消化して、賃金も払ってくださいね」と伝えることができるだけで、交渉権は持っていません。

つまり会社に「有給は認めない!」とゴネられるとそれ以上の権限を持っていない為、何もすることができなくなるということです。

権限を持っているのは労働組合に入っている業者か弁護士かの2択ですので、それを踏まえた業者選びが必要になります。

退職代行の会社側とのトラブル・失敗談

退職代行の会社側とのトラブル・失敗談

退職代行を利用した際の業者とのトラブル事例について説明しましたが、次に会社側とのトラブル事例について説明していきます。

会社から損害を請求される?

1点目は「会社から損害を請求される?」という点です。

退職代行を利用した時に「損害賠償を請求するけどいいのか?」と脅しにかけてくる企業が稀にあります。

これに対して不安に感じる方が多いですが、結論から言うと脅しに使ってくるだけで、会社側が損害賠償を請求してくる場合はまずありません。

理由としては企業側が損害賠償を請求しても、お金と時間が奪われるだけなので、メリットが全くもってないからです。

100%という訳ではありませんが、ほぼないので必要以上に不安に感じる必要はないでしょう。

懲戒解雇にされる可能性がある?

2点目は「懲戒解雇にされる可能性がある?」という点です。

退職代行は即日退職を謳っている企業が多いですが、自分で何も言わずに退職し、「懲戒解雇になってしまうのでは?」と不安に感じる方も多いでしょう。

しかし結論から言うと、損害賠償以上に懲戒解雇にされる確率は低いです。というよりもほぼありません。

懲戒解雇は基本的に「労働者に課せられる最も重い罰」なので、会社のお金を横領したり、過度なセクハラをしたというような事例でなければ法的な効力が認められないんですね。
ですので退職代行を利用して会社を辞める程度のことでは、懲戒の対象にならないと覚えておきましょう。

退職後に書類が郵送されない・給料が振り込まれない

3点目は「退職後に書類が郵送されない・給料が振り込まれない」という点です。
退職代行を利用して会社を辞めた場合、会社側が嫌がらせで書類を送ってこなかったり、賃金を支払わなかったりしてくる場合があります。

基本的に上記のことはほとんど起こることはありませんが、もし書類が届かない・送って貰えない場合は、ハローワークや労基署に相談すると解決できるでしょう。

有給休暇の許可が下りずに出社する羽目になる

4点目は「有給休暇の許可が下りずに出社する羽目になる」という点です。

退職代行を利用した会社がブラック企業であった場合、有給休暇の許可が下りずに依頼者が出社する羽目になる場合があります。

弁護士や労働組合に所属していない代行業者は、有給休暇の交渉権を持っていません。それ故会社にゴネられるとどうしようもないんですね。

しかし有給休暇は労働者の権利である為、本来有給なしなんてことはありえません。

もし勤め先が休みも認めてくれないブラック企業である場合、退職代行業者の選定は非常に重要になります。

会社側の専属の弁護士が出てくる

5点目は「会社側の専属の弁護士が出てくる」という点です。
勤めている企業が大企業だった場合、専属の弁護士を雇っていて、退職代行を利用した時に「弁護士以外は認めない」と言われてしまう事例があります。

基本的に失敗したら全額返金してくれる業者は多いですが、結果自分で連絡して退職しなければならないので非常に面倒です。

自分の企業に専属の弁護士がいるかどうかは、念入りに確認しておきましょう。

退職代行自体は成功率100%!失敗しない理由とは?

退職代行自体は成功率100%!失敗しない理由とは?

退職代行を利用した時の失敗談・トラブル事例を「業者」「会社」に分けて話してきましたが、基本的に退職代行を利用して退職できないなんてことはありえません

当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。

(参考:「民法627条第一項」)

就業規則でどう定められていたとしても、民法で「2週間で退職可」と定められているので、本来「退職を認めない」ということにはなり得ないからです。

ですのでもし「退職は認めない」と言われたとしてもそれは無効になるので知識として覚えておきましょう。

退職代行で失敗しない業者を選ぶ為の3つの注意点

退職代行で失敗しない業者を選ぶ為の3つの注意点

さてそれでは退職代行で失敗やトラブルを避ける為のポイント・注意点を説明していきます。

弁護士か労働組合の入っている業者を選定する

まずは「弁護士か労働組合の入っている業者を選定する」ことです。

労働組合に所属している業者や弁護士であれば、非弁行為にあたらないので、有給交渉や賃金未払いに関しても交渉することができます。

そして何より「退職を認めない」と会社から言われることを防げるのが大きいです。

代行業者を利用したのに認めて貰えない→自分で出社という最悪のパターンを防ぐことができますので、選定において非常に重要なポイントだと言えるでしょう。

運営会社の実績数で選定する

次に「運営会社の実績数で選定する」ということです。

基本的に退職代行業者は近年急激に数が増えてきたので、実績数としては少なく、公開している業者はほとんどありません。

しかし業界として上位の会社は一部実績を公開している為、その実績数を参考に業者を選定するのでも問題ないでしょう。

おすすめの退職代行業者は後に紹介します。

運営会社情報が明記されている業者を選定する

最後に「運営会社情報が明記されている業者を選定する」ということです。

Twitterなどの情報で「今なら〇〇名様先着で安く退職代行を実施します」というような情報に惑わされてはいけません。

退職代行の会社として確立されたWebサイトが存在し、且つ運営元が明確に記載された業者を選定するようにしましょう。
詐欺まがいの業者が増えてきているので、ここの点は注意が必要です。

失敗しない退職代行業者のおすすめ3選

失敗しない退職代行業者のおすすめ3選

退職代行業者の選定に関する注意点について説明しましたので、筆者がおすすめする失敗しない退職代行業者を3つ紹介します。

基本的に値段、実績を踏まえて最もおすすめできるのが下記の3つです。

実績No.1 退職代行ニコイチ

実績No.1 退職代行ニコイチ
ニコイチの特徴
  1. 創業14年目で実績数が業界No.1
  2. 退職代行成功率100%で即日退職も可能
  3. 業界最安値の27,000円で全て丸投げ可能

退職代行ニコイチは退職業界として最も長く続いている企業で、実績数も累計7000人以上と圧倒的な実績を誇っています。

弁護士監修ではないのですが、独自のノウハウを持っており、退職で失敗した事例はありません。

退職後も2ヶ月間サポートがついていますので、書類の関係でトラブルがあったとしても対応可能です。

退職代行ニコイチの評判や口コミは?業界トップクラスの代行サービス

2020-09-10

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認知度No.1 退職代行EXIT

EXITの特徴
  1. メディアの掲載実績No.1
  2. 退職成功率100%で、即日退職可能
  3. あなたから会社への連絡は一切不要
  4. 転職サポートを受けることで実質無料で退職

次に退職代行EXITですが、こちらはメディア掲載の実績が最もあり、ニコイチよりも多くの方に知られている企業です。

利用費は50,000円と相場よりも高いですが、退職後に転職サポートを受けることで料金がキャッシュバックされ、実質無料で退職することができます

こちらも弁護士監修ではなく実績ベースの企業ですが、それでも退職成功率は100%ですので、転職込みで利用したい方は非常に向いていると言えるでしょう。

退職代行EXITの評判や口コミは?即日で退職できる退職専門サービス

2020-09-10

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組合所属で安心!!退職代行SARABA

組合所属で安心!!退職代行SARABA
SARABAの特徴
  1. 労働組合に所属しており企業との交渉が可能
  2. 相談当日から退職代行実行可能
  3. 無料で転職サポートも有り

最後は労働組合に所属している退職代行SARABAです。

SARABAは労働組合に所属しているので、有給休暇に関する交渉や、賃金未払いの問題に関しても対応することができます。

交渉権を持っているのは弁護士か労働組合に所属している団体だけなので、完璧に退職したい方はSARABAを利用した方が良いでしょう。

退職代行SARABAの評判や口コミは?弁護士在籍で失敗0%の退職代行サービス

2020-09-10

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筆者が退職代行を実際に利用して辞めた体験談

筆者が退職代行を実際に利用して辞めた体験談

おすすめの退職代行業者について説明しましたが、筆者が退職代行を実際に利用して会社を辞めた体験談についてお話します。

結論から言うと、「大企業で専属弁護士がいる場合、弁護士か労働組合の退職代行業者を利用した方が良い」というお話です。

基本的に退職代行を利用すると、「電話やメッセージには一切対応しなくても良い」と業者に言われます。

しかし僕自身結構な大企業に勤めており、専属の弁護士が出てきてしまい、「本人確認が取れないから受理できない」「非弁行為になる」とのメッセージが。。

返さないと緊急連絡先である親の方に連絡のいく可能性があったので、仕方なくメッセージだけは返し、人事の配慮によって人事の人とだけ外で会うことに。

結果会社近くのカフェで退職届を書かされ、そこで無事退職に至りました。

大事にならずにこっそりと会社を辞めることができたのですが、大企業で弁護士監修である場合、交渉権を持っていない業者を利用すると面倒なことになります。

退職代行ニコイチを利用しての退職だったのですが、退職代行SARABAを利用して辞めた方が良かったのかな?と少し感じました。

【退職代行の体験談】入社10ヶ月で即日退職した方法と手順を解説

2020-09-08

体験談は上記の記事に詳細に書いてあるので、興味があれば見てみて下さいね。

退職代行で即日退職を決める為の3つの事前準備

退職代行で即日退職を決める為の3つの事前準備

最後に退職代行で即日退職を決める時の事前に確認しておくことについて説明しておきます。

基本的には以下の3つの準備を整えておきましょう。

有給休暇の残りを確認する

1点目は「有給休暇の残りを確認する」ことです。
有給休暇が2週間以上残っていれば、退職代行業者に退職の旨を伝えてもらった2週間後が退職日になりますので、有給を全消化して実質即日退職を決めることができます。

自分の有給の残り日数をきちんと把握しておきましょう。

就業規則を確認する

2点目は「就業規則を確認する」ことです。

有給休暇が2週間分なかったとしても心配する必要はありません。足りない分を欠勤扱いにすれば即日退職することはできます。

しかしあまりにも欠勤を続けると就業規則のルールで「懲戒処分」に該当する可能性がありますので、自分の会社の就業ルールは目を通しておきましょう。

とは言っても大体の場合は問題ありません。念の為の確認となります。

自分の席の整理整頓・引き継ぎ準備をする

3点目は「自分の席の整理整頓・引き継ぎ準備をする」ことです。
突然の退職となるので会社側としては迷惑がかかります。それを最小限に留める為にも自分の机の整理整頓・引き継ぎ準備はしておきましょう。

返却物においては郵送で後で送ることもできますが、面倒なので先に引き出しなどに入れておくことをおすすめします。

即日退職は違法になる?即日退職した人の事例や失敗しない方法を解説

2020-05-06

まとめ 退職代行サービスを利用したその後は?

まとめ 退職代行サービスを利用したその後は?

という訳で「退職代行の失敗・トラブルについて」の記事は以上です。

退職代行を利用することで罪悪感を感じたり、その後退職を繰り返すようになるのでは?という意見も一部あります。それは事実としてあるでしょう。

しかし会社を辞めたいのに言い出せない、辞めたいのに辞められないと心を病んでしまって、うつ病や自殺に追い込まれてしまう方も多く存在します。

そんな方達の抑止力にもなる退職代行サービスは、非常に画期的なサービスだと言えるのではないでしょうか?

退職代行を利用して退職したとしても、次の転職先で優良企業に入ることができれば全く問題はありません。

もし現状仕事が辛い・辞めれないという方は、積極的に利用してみて下さいね。