フリーランスのライターとは?仕事の受注方法からポイントまで解説

フリーランスの仕事
  • フリーランスライターって何?
  • フリーランスライターになる方法は?
  • フリーランスライターの仕事の取り方は?

こんな疑問に答えます。

昔に比べて、現在の働き方は非常に多様になりました。中には、独立してフリーランスとして働く人もいます。

フリーランスといっても仕事内容は多岐に渡りますが、初心者でも比較的始めやすいのがフリーランスのライターです。

この記事では、「フリーランスのライターの仕事内容から、仕事を受注する方法」について解説します。

この記事を読むことで、ライターを目指すに何をするべきか知ることができますよ。

フリーランスのライターとは?

フリーランスのライターとは、その名の通り、企業に所属せず、フリーランスとして各種メディア向けに記事の作成を行う人のことです。

フリーランスなので、オフィスなどに出社する必要はなく、取材などもなければ、すべて自宅で作業を行うことができます。

Webライターとして仕事を行うのが一般的

ライターというと紙媒体や新聞をイメージする人もいるかもしれませんが、フリーランスのライターだと、近年ではWeb媒体向けの記事を書く機会が多くなっています。

案件によっては、インタビューや取材などが必要になるケースもありますが、インターネットで情報収集を行って記事を作成するケースがほとんどです。

先述の通り、すべて自宅で完結できる仕事もあるため、子育て中の方や怪我や病気などで外に出られない人でも、自宅でフリーランスとして仕事をすることができるでしょう。

フリーランスのライターの収入

フリーランスのライターの収入は、ピンからキリまであります。

受注する案件が少なく、単価も低い状態だと月収、数百円や数千円となる可能性もありますが、トップクラスのフリーランスライターだと数百万円、中には1,000万円以上を稼ぐ人もいます。

いきなり大金を稼ぐのは簡単ではありませんが、生活できるレベルで稼げるようになるのは決して不可能ではありません。

なおフリーランスのライターは、月ごとの契約を結ぶのではなく、案件ごとに契約を結ぶのが一般的です。

そのため、月によって案件の数を調整することができ、やればやるだけ稼げるほか、少し休みたい時は、仕事を入れないことも可能です。

フリーランスのライターになる方法

ここでは、フリーランスのライターになる方法について解説します。

フリーランスでライターというと難しそうなイメージがあるかもしれません。しかし、手順を踏んでいけば、意外と簡単になれるので、興味のある人はぜひチャレンジしてみて下さいね。

ライティングの基本を学ぶ

どんな仕事をする場合でも、基本は非常に重要です。ライターになる場合は、ライティングの基本を学びましょう。

ライティングに関しては、参考になる書籍がたくさん販売されているのでそれを読んで勉強することができます。

また実際にWeb媒体などで書かれている文章を読んで、どういった文の書き方をしているのか学ぶこともできるでしょう。

いきなりたくさんの本を購入しても読みきれない可能性が高いので、本屋に足を運んで気になる1冊を購入して読んでみて下さい。

クラウドソーシングサイトで仕事を受注する

ライティングの基本を押さえたら、実際に仕事を受注しましょう。

フリーランスの初心者ライターが仕事を受注する場合、いきなり企業に直接応募して仕事を獲得するのは至難の技です。そのため、クラウドソーシングを利用するようにしましょう。

クラウドソーシングとは、仕事のプラットフォームのようなもので、仕事を発注したい人がクラウドソーシング上に仕事を投稿し、その仕事をしたい人が応募するという形をとっています。

また、クラウドソーシング上では、ライティング案件はもちろん、プログラミングやデザイン、事務系の仕事など多岐にわたる案件を取り扱っているのが特徴です。

クラウドソーシングサービスはいくつかありますが、2代巨頭のクラウドワークスランサーズに登録しておけば問題ありません。

「いきなり仕事をするのは不安」という人もいるかもしれませんが、実際に仕事をしながら経験を積んでいったほうが、より多くの学びを得ることができます。

クライアントがどういったことを求めているのか、自分の記事の何が良くて、何が悪いのか、といったことも仕事経験を積み重ねていくことで分かってくるでしょう。

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実績が積めたら企業と直接契約を結ぶことも可能

クラウドソーシングだけでも、十分にフリーランスのライターとして仕事を受注することはできますが、実績をある程度積んだ段階で、企業と直接契約を結ぶ案件にチャレンジしても良いでしょう。

クラウドソーシングの場合は、報酬が発生した時に手数料としてサービスを提供する会社に報酬の一部を支払うことになりますが、直接契約ではそういったことはありません。

ライター 募集」「ライター 業務委託契約」といった検索ワードで検索をかけると、ライターを募集している企業がたくさんヒットするはずです。

その中から自分の興味関心や経験などを踏まえて適切な案件に応募してみましょう。

フリーランスのライターになるメリットとデメリット

ここでは、フリーランスのライターになるメリットとデメリットについて解説します。

フリーランスになることで得られるメリットは沢山ありますが、必ずしもいいことだけではありません。

両者を踏まえた上で、フリーランスのライターになるのかどうかを考えてみて下さい。

フリーランスライターのメリット

まずは、フリーランスのライターになるメリットについて解説します。

簡単になれる

ここまで紹介してきたように、仕事を受注できるかどうかは別として、フリーランスのライターは簡単になることができます。

クラウドソーシングも案件によっては、初心者でも受注できる案件がたくさんあるので、フリーランスになるハードルは意外と低いと言えるでしょう。

時間と場所に縛られない

フリーランスは、企業に所属していないため、働く場所や時間は自分で自由に決めることができます。

記事の納期がある場合、納期に間に合えばあとは自由にスケジュールを組むことができます。極端な話1週間のうち、半数以上を休みにすることも可能です。

また、場所も自分の好きな場所で働くことができます。お気に入りのカフェでコーヒーを飲みながら仕事をしたり、天気のいい日は公園のベンチで仕事をしたりすることもできます。

また、インターネット環境があれば海外からでも仕事はできます。そのため、海外を旅行しながら仕事をするといった夢のような働き方も不可能ではありません。

自分次第で報酬アップ

会社員の場合、基本的には毎月決まった給料を貰うことになります。

一方でフリーランスであれば、仕事をした分だけ報酬が増えるため、自分の努力次第で収入アップができます。

自分次第で報酬が上がる点はモチベーションも上がりますしメリットと言えるでしょう。

フリーランスライターのデメリット

フリーランスのライターというと響きはかっこいいですが、良いことばかりではありません。

ここでは、フリーランスのライターになるデメリットについて解説します。

仕事が見つからない可能性がある

フリーランスは会社員とは違って、自分で仕事を見つけなければいけません。

そのため、もし仕事が見つからないと収入は減っていく一方です。また、先月まで仕事を発注してくれていたクライアントが今月から仕事を発注してくれなくなる可能性は十分にあります。
特にフリーランスとして駆け出しの頃は仕事探しに苦労するでしょう。

納期に追われることもある

仕事を獲得できたとしても、今度は納期に追われる可能性があります。

特に1件あたりの単価が低い場合は、たくさんの案件を受注しないと十分な収入を稼げません。

そのため、仕事をどんどん受注し、結果的に毎日何かしらの納期になっている、といった事態に陥る可能性も十分にあるでしょう。

オンとオフの切り替えが難しくなる

自宅で仕事をしている場合、自宅は仕事をするオンの場所であるのと同時に、くつろぐオフの場所にもなります。

そのため、仕事を終えてくつろごうと思っても、十分に落ち着けなくなる可能性があります。

フリーランスのライターとして活躍するための5つの心構え

ここでは、フリーランスのライターとして活動するうえでの心構えについて解説します。

スケジュール管理を徹底する

フリーランスとして働く上で重要なのが、スケジュール管理をすることです。

フリーランスは会社員のように、決まった日に休みがある訳ではないので、働こうと思えば毎日働くことができます。

しかしずっと働き続けていると仕事のパフォーマンスも落ちていきますし、体にも悪いですよね。

そのため、スケジュール管理を行なって適宜休みを入れるようにしましょう。

納期を厳格に守る

クライアントからの信頼を勝ち取るために大切なのが、納期を必ず守ることです。

「そんなの当たり前だよ」と思う人もいるかもしれませんが、意外と納期に遅れる人は存在します。

そのため、いつも納期までに納品するというだけで、クライアントが「この人はちゃんとしている」と判断してくれるかもしれません。

こまめなコミュニケーションを取る

クライアントとはこまめにコミュニケーションをとるようにしましょう。例えばちょっとした不明点がる時は質問する、進捗状況を適宜報告する、といったイメージです。

「記事を納品すればいいんでしょ!」と思っている人もいるかもしれませんが、何も報告がないまま納期の日を迎えるとクライアントは「本当にちゃんと納品してくれるのか?」と不安になってしまいます。
クライアントに余計な心配をかけないためにも、コミュニケーションはこまめにとるようにしましょう。

いきなりは稼げないと認識する

フリーランスのライターとして、生活するだけのお金を稼ぐことは不可能ではありません。

しかし、最初からそれだけのお金が稼げるかというと必ずしもそうではありません。最初のうちは仕事の流れがつかめず、十分な収入が得られない可能性があります。

いきなり稼げる人も中にはいるかもしれませんが、基本的には「最初のうちは稼げない」と認識しておくといいでしょう。

とにかく継続する

フリーランスとしての最初の収入が、数百円や数千円だとすぐに辞めてしまう人も出てくるでしょう。

しかし、先述の通りすぐに稼げるようになるわけではないので、稼げるようになるためにはとにかく継続して記事を書き続けるしかありません。
徐々にSEOの知識や納品スピードが上がっていくので、実績とともに単価も上げていくことができますよ。

フリーランスのライターが案件を獲得する方法

ここでは、フリーランスのライターがどうやって仕事を獲得するのか解説します。仕事の獲得方法は様々なので、ぜひ自分にあったものを試してみて下さい。

クラウドソーシングを利用する

フリーランスのライターとして活動し始めたばかりの頃は、クラウドソーシングの利用がおすすめです。

クラウドソーシングには多数のライティング案件があり、中には「タスク」と呼ばれる数十文字や数百文字を書くだけで報酬が得られる案件も存在します。

仕事に慣れるという意味でも、クラウドソーシングの利用は非常に大きな役割を果たしてくれるでしょう。

先ほども説明したように、クラウドワークスランサーズがおすすめです。

企業の求人に申し込む

企業によっては、ライターを自社のホームページや求人サイトなどで募集をかけています。そのため、そういった募集に直接応募することでも仕事を得られる可能性があります。

ただし、何の実績もない状態ではなかなか採用されにくいため、クラウドソーシングなどで実績を作る必要があるでしょう。

人脈を活用する

友人や知人、会社員時代の同僚などを通じて仕事を紹介してもらうケースもあります。

自分のことを知っている人からの紹介なので、自分にあった案件を受注できる可能性も高いでしょう。

ブログを書いてSNS等で拡散する

ブログを作って仕事に繋げることもできます。

これは、ブログで直接収入を得るのではなく、ブログを読んでもらって、どんな文章を書く人なのか理解してもらったうえで、興味を持った人から仕事を発注してもらう形です。
多くの人にブログを読んでもらうためにも、作成したブログ記事をSNSなどで拡散するようにしましょう。

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最初は副業から始めるのがおすすめ

フリーランスのライターは簡単になれますが、いきなり稼げるようになるわけではありません。

そのため、収入を確保するためにも、最初のうちは副業として取り組むことをおすすめします。本業で安定した収入を得つつ、副業として実績を少しずつ積み重ねていくイメージです。

仕事の受注数が安定し、本業の収入を副業が超えるようになってきたタイミングで、独立すれば収入面で困る心配はないでしょう。

まとめ

今回は、フリーランスのライターについて、その仕事内容からなり方、仕事の受注方法、メリット・デメリットなどについて解説しました。

フリーランスのライターは誰でもなることができます。しかし、稼げるようになるには、実績を積み重ねる必要があるため、忍耐力も必要だと言えるでしょう。

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