クラウドワークスとランサーズの違いは?両社の違いを徹底比較

クラウドソーシング
  • クラウドワークスとランサーズって同じ?
  • クラウドワークスとランサーズの違いは?
  • クラウドワークスとランサーズの比較が知りたい

こんな疑問に答えます。

クラウドソーシングサイトを使いたいものの「クラウドワークスランサーズの違いが分からない」と感じている人は多いのではないでしょうか?
本記事では「ランサーズとクラウドワークスの違い」について徹底的に比較していきます。

この記事を読むことで、大手クラウドソーシングサイトの違いについてしっかり理解することができますよ。

クラウドワークスとランサーズではどちらがおすすめなのか

クラウドワークスランサーズは、国内大手のクラウドソーシングサイトです。現役のフリーランスの中にも両サービスに登録し、仕事の受発注などに使う方も多くいます。

クラウドワークスとランサーズについては、サービスの違いや「登録すべきなのはクラウドワークスかランサーズか」が気になることが多いです。
今回はクラウドワークスとランサーズの違いを比較して、どちらが登録におすすめなのかを見ていきます。

クラウドワークスとランサーズの案件を比較

まずはクラウドワークスとランサーズの違いを「案件」の点から見ていきます。

案件数に違いはあるのか

クラウドワークスとランサーズの案件数を種類ごとに見ていくと以下の表に示す通りです。(件数は2020年7月時点)

項目クラウドワークスランサーズ
ライティング案件2,272522
Webデザイン・デザイン案件8601,222
プログラミングなど開発案件238757
軽作業・タスク案件2,084522

ライティング案件と軽作業・タスク案件はクラウドワークス、Webデザイン・デザイン案件と開発案件はランサーズの方が多いと言えます。

両方とも案件の種類によって多い少ないがあり、職種や求める案件の種類に応じて使い分けるのがおすすめです。

案件の質に差はあるのか

案件の質に関しては、クラウドワークスとランサーズで比較してもあまり違いは見られません。

両方とも国内大手のクラウドソーシングサイトであるため、発注するクライアントも多様であるためです。

ライティング案件の場合、両サービスとも文字単価が1円以上のものから0.1円以下の案件まであります。また納期から考えても、3日のものから月単位のものまで様々です。
以上の理由から、クラウドワークスとランサーズは案件の質で比較しても大差はありません。

クラウドワークスとランサーズの仕事の流れや手数料を比較

クラウドワークスランサーズはいずれも案件を受注してから報酬を得るまでに一定の流れがあります。

また受注した仕事が完了した際に負担する手数料が発生する点も共通しているところです。クラウドワークスとランサーズでは、仕事の流れや手数料に違いは見られるのでしょうか。
次は仕事の流れや手数料で比較していきます。

基本的な流れはどちらもほぼ同じ

クラウドワークスとランサーズでは、仕事の基本的な流れに違いはありません。

いずれも提案の形で取り組みたい案件に応募し、双方が報酬や納期などに合意・契約します。

そしてクライアントが運営事務局に報酬を先払いする仮払いが完了してから作業を始める仕組みです。作業が完了して納品後に報酬が支払われます。

手数料に違いはあるのか

受け取る報酬から差し引かれる手数料も、クラウドワークス・ランサーズ共にあまり違いはありません。

報酬の金額手数料の割合
10万円以下20%
10~20万円10%
20万円以上5%

また具体例を使って見ていくと、次の通りです。

報酬の金額例(A)発生する手数料(B)実際にもらえる報酬金額(A-B)
6万円12,000円48,000円
15万円15,000円135,000円
27万円13,500円256,500円

報酬の金額が高くなるほど手数料の割合が減少するため、結果的には手取りの金額が増えていきます。

なるべく多く稼ぐようにして手数料の割合が低くなるようにするのが、余計な負担を減らすコツです。

ほかにも報酬を振り込む際の振込手数料もあります。両サービスとも振込先が楽天銀行の場合は110円、楽天銀行以外の金融機関の場合は550円(いずれも税込み)です。

報酬の支払い方法には若干の違いがある

クラウドワークスとランサーズは報酬の支払い方法がいくつか用意されています。

ただし支払い方法については、両者の間で若干の違いがあるので、理解しておきましょう。
両方に共通する支払い方法に自動払い出しとキャリーオーバー方式が挙げられます。自動払い出しでは、15日または月末にまとめて出金される方法です。

クラウドワークスでは「随時出金方式」、ランサーズでは「自動出金方式」と表現されています。なおクラウドワークスでは、報酬5万円以上で払い出す設定も可能です。

クラウドワークスの場合は、ほかにもクイック出金も利用できます。クイック出金は現時点で未出金となっている報酬を3営業日以内に口座に入金される方法です。

案件で得た報酬をなるべく早く手にしたい方におすすめと言えます。

クラウドワークスとランサーズの特徴を比較

クラウドワークスランサーズは、ともにサポート体制が充実しているのも大きな特徴です。各サービスで備えられているサポート体制の内容が気になる方もいますよね。

クラウドワークスとランサーズの特徴を比較していきます。

クラウドワークスの特徴

まずクラウドワークスの場合は、基本的に情報交換やスキルアップ関係のサポートが充実しているのが特徴です。

主なサポートサービスとして、フリーランスライフサポートやみんなのお仕事相談所、スキルアップサポートが挙げられます。

フリーランスライフサポート

フリーランスライフサポートは、クラウドワークス会員向けのフリーランス支援サービスです。業務関係のサポートと福利厚生サポート、スキルアップ支援サービスがあります。

まず業務関係のサポートでは、コワーキングスペースや経理業務サービスなど仕事に役立つ各種サービスの利用特典が充実しているのが特徴です。

また福利厚生サポートでは、旅行や子育て、エンタメなどの優待サービスが揃っています。

さらにスキルアップ支援サービスでは、提携先のオンライン学習サービスでデザインやプログラミングなどのスキルアップを図れるのがメリットです。

クラウドワークス会員のフリーランスが、安心して仕事に打ち込めるようなサポート内容になっています。

みんなのお仕事相談所での相談・情報交換

「みんなのお仕事相談所」は、受注者・発注者関係なく仕事や取引に関する相談や情報交換ができる場です。

クラウドワークスの利用や案件での業務での疑問やトラブルなどについて自由に書き込めます。そして他のクラウドワークス会員から助言などを得られる仕組みです。

Yahoo!知恵袋と同じように質問者がスレッドを立てて、回答者がコメントで助言するようになっています。

気軽に質問や情報提供しやすい仕様であるため、些細な悩みであっても心開いて相談できる場です。

スキル検定やクラウドカレッジでのスキルアップ

クラウドワークスのサポートにはスキルアップに関するものもあります。具体的にはスキル検定やクラウドカレッジが代表的です。

スキル検定はWEBライター検定とビジネス事務検定が用意されています。特にWEBライター検定は1級から3級まであるのが特徴です。

ライター初心者からベテランにまで対応し、各レベルのスキル証明にも役立ちます。

一方クラウドカレッジは、2020年5月にリリースされたサポートサービスです。
会員が働き方を相談できるコミュニティや、クラウドワークスの働き方やライティングを学べるトレーニングプログラムが設けられています。

特にトレーニングプログラムは、動画などでじっくりとプロフィール作成やライティングの基礎・応用を学べる少人数制の講座です。

初めてクラウドワークスを利用する場合やライター活動している方に向いています。

ランサーズの特徴

ランサーズの場合は、サポート面ではクラウドワークス以上に充実しているのが特徴です。

代表的なものとして、カスタマーサポートやフリーランストータルサポート、各種イベントなどが挙げられます。

安心できるカスタマーサポート

ランサーズのカスタマーサポートは、国内のクラウドソーシングサービスでもセキュリティが非常に高いです。

AIや専門スタッフが応募案件やランサーの提案を監視したり、不正のある案件で修正を求めたりするなどの対応を心がけています。

特に案件関係のメッセージについては、あまりにも不審なものは削除し、会員の受注を未然に防ぐほどの徹底ぶりです。

以上のようなセキュリティの高さが、ランサーズのカスタマーサポートの強みとなっています。

フリーランストータルサポート

フリーランストータルサポートは、ランサーズ会員の生活や業務を支援するサービスです。

サービス内容は、ヘルスケアやレジャーなど福利厚生や確定申告のサポート、事業資金の融資と充実しています。

営業や資金調達、健康管理などを自分でこなさなければならないフリーランスにとって、大きな助けとなる存在です。

ランサーオブザイヤーなどイベントも

フリーランス同士がつながれるイベントを多く開催している点も、ランサーズの大きな特徴となっています。

毎年3月に行われるランサーオブザイヤーや、フリーランスの成長を目的としたランサーズブートキャンプが代表的です。

また、非会員やフリーランス以外でも参加できるコミュニティ「新しい働き方ラボ」も見逃せません。

毎月のようにベテランのフリーランスが講師を務めるスキルアップ講座や、フリーランス座談会などが行われています。

つながりを広げる目的のイベントが多いため、今後の人脈や業務拡大が狙えるのがメリットです。

クラウドソーシング相談室ですぐに相談・通報などができる

ランサーズでも「クラウドソーシング相談室」が設置されています。ランサーズ会員の誰もが気軽に仕事関係の相談ができる場です。

クラウドワークスの「みんなのお仕事相談所」と同じように、気軽にスレッドを立てたり、質問やアドバイスしたりできます。
ランサーズを利用する際の質問や不安などを遠慮なく書き込める場です。

クラウドワークスとランサーズの評判を比較

クラウドワークスランサーズで悩む場合、実際に利用している人の声は参考になります。利用者の口コミは、実際の利用経験を反映しているためです。

最後にクラウドワークスとランサーズの評判を比較していきます。

クラウドワークスの評判

クラウドワークスの評判は下記の通りです。

ランサーズの評判

ランサーズの評判は下記の通りです。

【結論】クラウドワークスとランサーズは両方登録がおすすめ

多くの案件に出会ったり収入を増やしたりするには、結論クラウドワークスランサーズの両方登録がおすすめです。

両方ともサービス内容や案件数が多い点などで大きな違いはありません。

ただ「クラウドワークスはライターの案件が多い」や「ランサーズではカスタマーサポートがしっかりしている」など、細かい部分で特徴が見られます。
両方登録し、お互いのメリットを活かすことが、フリーランス活動を充実させる大きな鍵です。

まとめ

クラウドワークスランサーズの違いを比較し、どちらが登録におすすめなのかについてを見てきました。

両方とも案件数が多くサービス内容もよく似ているため、一方ではなく両方登録するのがおすすめです。

加えて両サービスとも細かい点で独自性があります。お互いの特徴をうまく活用すれば、スムーズに案件を受注したり収入アップにつなげたりすることが可能です。

以上、このメディアでは転職・フリーランス・副業などの「働き方」に関する情報を網羅的に纏めています。

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2020-09-11