転職がめんどくさいのは全て自分でやろうとしてるから【他人を使え】

  • 転職活動をしたいけどめんどくさいと感じている
  • 転職活動をめんどくさいと後回しにすると危ない?
  • 転職活動を簡単に済ませる方法ってないの?

こんな疑問に答えます。

こんにちは、ゆトリです。

現状職場の人間関係や業務内容に不満を感じており、転職を検討されている方も多いと思います。

しかし転職活動を始めるのってめちゃくちゃめんどくさいですよね。よっぽどの活力がない限り行動に起こすことはないと思います。

転職は視野に入れているけど行動に移していないという方は多いのではないでしょうか?

そこでこの記事では「転職がめんどくさいと感じている理由」や「そのめんどくさい気持ちを最小限に抑える方法」について記事にしていきたいと思います。

退職を考えている方は、スムーズに退職ができる退職代行サービスを利用するのもおすすめですよ。

転職を検討中の方は、転職サイトおすすめ記事にて紹介してるのでこちらもチェックしてみてくださいね。転職サイトは、あなたの希望に合った転職先が見つけやすく転職エージェント含めまとめています。

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目次

転職がめんどくさいと感じる理由は手間なものが多いから

転職 手間

まず第一に転職がめんどくさいと感じる理由は手間なものが多いからですよね。

皆さん新卒時に就職活動をやったとは思いますが、単純にそれをもう一度やらなければならない訳ですからね。めんどくさい気持ちはかなり大きなものでしょう。

少し転職についてめんどくさいなと感じる内容を掘り下げていきましょうか。

転職活動する時に履歴書・職務経歴書を書くのがめんどくさい

まずは「履歴書・職務経歴書を書くのがめんどくさい」という点ですね。

新卒の就活の時は履歴書とエントリーシートを書いたと思いますが、転職活動においては自分の職歴を伝える為に職務経歴書というものを提出する必要があります。

これに自分の「経験・スキル」「自己PR」を記載していく訳ですが、やはり書類作成をめんどくさいと感じる人は多いと思います。

転職する時志望動機を考えるのがめんどくさい

次に「志望動機を考えるのがめんどくさい」という点ですね。

履歴書や職務経歴書は1度作成すれば大きな変更をすることなく大体は使い回すことができます。

しかし志望動機は会社毎に考えていかないといけないですよね?

しかもその会社でしか志望できない理由に落とし込んでいかないといけない訳ですから、必然的に企業研究・競合比較などの作業が入ります。

この作業は結構調べることが多いので、手間だと感じる方は多いでしょう。

転職する時スーツ着て面接に行くのがめんどくさい

次は「転職する時スーツ着て面接に行くのがめんどくさい」という点ですね。

確かにわざわざリクルートスーツを着て休日に時間をかけて移動して転職活動しなければならないのは大変めんどくさい気持ちが強いです。

しかも面接自体緊張するので、1回面接するだけで精神的に一気に疲弊します

面接が好きだという方はそんないないと思うので、ここが1番嫌だと考える人は多いでしょう。

単純に転職の手順が分からないからめんどくさい

次は「単純に転職の手順が分からないからめんどくさい」という理由です。

自分のわからないことを自分で調べて行動していくのってかなり労力がいることですよね。

単純に転職における手順が分かっていなくて行動に移せない、もしくは調べているうちにやる気がなくなってめんどくさくなった人は多いと思います。

僕も就活の時は何から始めれば良いのか分からなくて、ひたすらググってただけで1日が終わってしまったことがあるので、これはめっちゃ気持ちが分かります。

転職でまた就活と同じことをするのがめんどくさい

単純に「転職でまた就活と同じことをするのがめんどくさい」という方もいますよね。

比較的新卒の時、簡単に内定を獲得した人であればそんな気持ちにはならないと思いますが、逆に苦労した方は「またあの時と同じ思いをするのか…」と思う気持ちは強いでしょう。

しかし第二新卒で転職した僕の体験談から言わせてもらうと、転職活動は新卒就活と比べて、面接におけるアピール方法は比較的シンプルかなと感じています。

ですのでここは大きく心配することではないでしょう。

転職がめんどくさいのは時間的な理由も強い

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さて転職活動においてめんどくさいと感じるポイントを挙げてきましたが、時間的に縛られることが多いことからめんどくさいと感じることもあります。

転職活動は時間がかかるのでめんどくさい

転職活動の期間は一般的に3ヶ月と言われていますが、働きながら転職活動を3ヶ月も続けていくのって相当大変ですよね。

もしかしたら休日は全て返上して面接に行かなければならない日もあるかもしれません。

残業で疲れて帰ってきたのに、書類作成や企業分析を進めなければならない日もあるかもしれません。

このように自分の自由な時間が全くとれなくなることからめんどくさいと感じてしまう可能性は十分にあります。

転職先が決まった後もめんどくさい

一方で転職先が決まった後もめんどくさいことは続きます。

最初にこれを考えた人もいるかもしれないですが「退職や引き継ぎ作業を進めること」がめんどくさいと思う人もいるでしょう。

特に退職を伝える最初のハードルはとても高いですよね。「期待してたのにな」とか「転職するなんて甘えだ」なんて言われて呆れられてしまうかもしれません。

僕からしたらそんなことを言ってくる上司の下で働きたくないので結果的に良かったとは思いますが、兎にも角にも辞めると言い出すには決断力と勇気が必要です。

転職した後もめんどくさいことを多々予想してしまう

転職 動き出せない

無事転職に成功して転職した後でも、少しばかりめんどくさいことはあります。

転職して新しい人間関係を築くのがめんどくさい

まずは「転職して新しい人間関係を築くのがめんどくさい」ということです。

前の職場では少なからず築いてきた人間関係がありますよね。相当クソな会社じゃない限り良くしてくれた先輩や上司、仲の良い同期はいたはずです。

これを全て断ち切って、一から人間関係を築いていくのはめんどくさいと感じますし、大変ですよね。

人間関係は仕事のモチベーションに大きく影響すると言われています。最初は大変に感じると思いますが、転職する以上ここは避けて通れない道となります。

また一から仕事を覚えていかないといけないのがめんどくさい

これも上記と同様ですが「また一から仕事を覚えていかないといけないのがめんどくさい」と思う人もいるでしょう。

しかし僕の転職した経験から言わせてもらうと、転職して最初の半年はマジでボーナスタイムと思うほど仕事は楽だと感じました。

自分に任せられることが少なく、仕事に慣れていないからです。

自分のペースで覚えていけばいいので、ここはそんなにめんどくさい気持ちには実際ならないと思います。

転職がめんどくさいと感じるのはストレスの影響が大きい側面も持っている

転職がめんどくさいと感じるのはストレスの影響が大きい側面も持っている

実は転職がめんどくさいと感じるのはストレスの影響が大きい側面も持っています。

ホームズとレイのストレス度表(社会的再適応評価尺度)」というものがありまして、米国の社会学者ホームズと内科医レイによって作られたものがあります。

転職がめんどくさいと感じるのはストレスの影響が大きい側面も持っている

ストレスの原因を調べた結果として、世界的に有名なもので、5,000人の患者を対象にして研究を行っています。

これを確認すると、配偶者の死が100点に対して、転職は「36点」、退職は「45点」です。足算していいものか謎ですが、合わせるとかなり大きいストレスになりますよね。

ですのであなたがめんどくさいと感じているのであれば、それは当たり前の感情だと思っても良いでしょう。「めんどくさい→ストレスになる」という感じですね。

ここまでの話を抑えた上で、次の項からの話を読み進めていって欲しいです。

転職がめんどくさいと先延ばしにしていると必ず後悔する

転職がめんどくさいと先延ばしにしていると必ず後悔する

ここまで述べてきたように転職活動ってやはりストレスのかかるものですし、めんどくさいものなんです。

しかし「めんどくさいから」という理由で転職したいのを後回しにしていると後々痛い目を見たり、後悔する日が必ず訪れます。

少し心理学的な観点でここを解説していきますので、かなり優良な情報であることを保証します。

人間が後悔することは科学的に大体同じである

まず人間が後悔することは科学的に大体同じであるということを知っておくことがとても大事です。

上記のメンタリストDaiGoさんの動画を見て欲しいんですが、動画にて「人生でみんなが後悔すること」を5つ挙げています。

人生でみんなが後悔すること
  1. 人間関係をもっと考え直すべきだった
  2. もっと勉強しておけば良かった
  3. 自分のやりたいことをやれば良かった
  4. 目的意識をしっかり持っておけば良かった
  5. お金に関する後悔

このような後悔を挙げる人は非常に多いようですね。

特に3つ目の「自分のやりたいことをやれば良かった」という点が重要で「あの時好きなことに挑戦していれば…」とか「あの時ああしておけば…」と後悔している方は多いです。

  • 親に言われたから公務員で働いている
  • 周囲に評価されたかったので大企業に就職した
  • 業務内容に不満はあるけど妥協して働き続けている

こんな方は1度それで後悔しないのか考え直す必要があると思います。

自分が将来もっと歳を取った時に「この選択を選んで良かったな」「挑戦して良かったな」と思うような選択をしてくださいね。

やらない後悔よりもやった後悔の方が後悔の度合いは小さい

次にですが「やらない後悔よりもやった後悔の方が後悔の度合いは小さい」と言われています。

  • やった後悔→自分の中で決着はつく。時間と共に忘れる
  • やらない後悔→自分の中で決着はつかない。時間と共に肥大化する

簡単に言うとこんな感じです。これは心理学的にも明らかになっており、詳しくは下記の記事に纏めてあります。

やらない後悔よりやる後悔、やらない後悔で一生後悔しないための5つのポイントがあります。

現状仕事に不満を感じていて、転職したいと少しでも思っているのであれば、やって後悔した方が将来的な後悔の度合いは小さなものになるでしょう。

今の仕事をずっと続けていって良いのかを判断する方法

心理学的な側面でお伝えしましたが、現状の仕事で働き続けて問題ないと言う方であれば別に転職する必要はありません。

これを見分ける簡単な方法としては「自分の会社の管理職を見て、将来それになりたいのかどうか」ということです。

もし「絶対あんな働き方はしたくない」とか「もっとこんな働き方に挑戦してみたい」とか感じたのであれば、早い段階で行動していかないと将来後悔することになります。

  • 仕事なんてこんなもんだからしょうがない
  • どこに行ってもめんどくさい気持ちは変わらない
  • どこかで妥協して過ごしていくのが社会人だ

こんな風に考えている方もいるのかもしれませんが、先にも言ったようにやって後悔した方が断然いいですよね。

めんどくさい気持ちは確かにあるのですが、それを振り切って行動に変えていかないと将来後悔するのはあなたです。今一度考えてくださいね。

転職活動がめんどくさい人と感じている人は他人を使えばいい

転職 めんどくさい

さて、最後にですがやっぱり転職ってめちゃくちゃめんどくさい!と思う方は多いと思いますので、他人を使って楽していくことを考えていきましょう。

僕は新卒で入社した企業を10ヶ月で退職して第二新卒で転職したのですが、この時のノウハウから第二新卒の就活は「この方法だとかなり効率的に転職できるな」と思ったことをお伝えします。

めんどくさくてストレスが溜まる作業なので、効率化を図っていくことが重要です。

転職エージェントを利用すれば自分の作業量を減らすことが可能

まず真理として「転職エージェントを活用すれば自分の作業量を減らすことが可能」になります。

転職エージェントとは、求人の紹介や面接・書類選考におけるサポート、企業との日程調整までとりもってくれる人材紹介会社のことです。

エージェント会社と応募する企業の間でお金のやりとりが発生しますので、転職したい僕たちは無料で利用することが可能です。

ここで転職エージェントの担当を使えるだけ使い倒すのがポイントで、

有用Point
  1. 求人を常に調べてもらうようにお願いする
  2. 新着求人が出たら教えてもらう
  3. あらかじめ空いている日を伝え面接日の調整を全てやってもらう

こんな感じで、まずは求人を効率的に探していきましょう。

その他にも使える部分はかなりありまして、

効率化Point
  1. 自分の経験やスキルの項目を埋めるだけで職務経歴書が出来上がる
  2. 履歴書、職務経歴書は全てネット作成なのでボタン1つで応募可能

こんな感じで、自分の作業をかなり効率化して進めていくことができますよね。

  • 履歴書は手書きで、封筒に入れて送っている
  • 自分1人だけで求人を探している
  • 日程調整のやり取りも全て自分でメールして行う

こんなことをやっていては疲れるだけです。せっかく便利なサービスがあるのですから、人を使って効率的に進めていきましょう。

次にめんどくさい気持ちをさらに解消する為に、オススメの転職エージェントを紹介します。

めんどくさい人は転職エージェントは2社で良い

転職エージェントにも様々な種類のものが存在します。第二新卒専門、IT系専門、既卒やフリーター専門…などがありますね。

しかし選び方はシンプルで「大手転職エージェント」に登録しておけば問題ないと思います。

求人数も莫大に多いですし、上記の専門の求人も網羅的に抱えているので、失敗しにくいという理由があるからです。

また1社だけ登録していても担当官が言っていることが真実かどうか分からない(求人を誘導している)可能性もあるので、僕的には2社登録しておいて欲しいなと思います。

大手転職エージェントの「doda」

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dodaのポイント
  1. 10万件以上の圧倒的な求人数
  2. 独占求人を多く確保している
  3. 各種診断やサポート機能が充実している

dodaは大手転職エージェントサイトの中でもダントツの求人数を誇っています。

その他にも「自己分析に必要な各種診断」を無料で受けることができますので、全体的に高い満足度で利用することができると思います。

無料でこれ程の手厚いサービスを受けることができますので、是非登録しておきましょう。

こちらの記事では、dodaの評判について纏めています。

大手転職エージェントの「リクルートエージェント」

転職エージェントのリクルートエージェント
RAのポイント
  1. 同様に10万件以上の圧倒的な求人数
  2. 圧倒的な成功実績【受かる人のタイプが分かる】
  3. 面接サポートや対応が充実

同様にリクルートエージェントもdodaと一緒に登録しておくことを推奨します。

僕が第二新卒の転職の際に利用した体感としては、被っている求人もあったものの、どちらかにしか存在しない求人が双方にありました。

ですので、ぶっちゃけこの2つを登録しておくだけで、他社とかなり差を付けて転職活動を進めていくことが可能です。

どうせ無料で利用できるのですから、使えるものは全て使っておいたほうが良いでしょう。

自己分析はツールで全て済ませてしまう

また自己分析を自分で行って、自分の長所や短所について考えていくのも大変めんどくさいと感じる人はいるでしょう。

そんな方は現代の超便利な分析ツールを使って簡単に自分の特徴を抑えていくことが重要になります。

リクナビNEXTのグッドポイント診断

1つ目は大手転職サイトリクナビNEXTの「グッドポイント診断」です。

これは約8500通りの診断結果の中から、あなたの性格に合うものを5つ抽出してくれて、且つ300文字程度で補足文を入れてくれています。

このような感じで出てきますので、「おっこれ自分の性格っぽいな」「長所っぽいな」と感じた点があれば、それをそのまま履歴書に書いてしまえば良いでしょう。

自分の長所や性格を言語化することは難しいので、とても効率的な方法です。

MIIDASを利用するのもそこそこオススメ

Miidasを利用するのもそこそこオススメ

一方で「MIIDAS(ミイダス)」を利用することでも一風変わった自分の性格を知ることが可能です。

このようにパーソナリティ診断で、自分の隠れている性格や特徴を洗い出してくれます。

合わせて適正の職種なども判別することができますので、これは1度やっていた方が自己理解を深めるには手っ取り早いと思います。

▼\ MIIDAS(ミイダス)はこちら /

適性検査LP

一番めんどくさいのは最初の登録だけ

色々紹介しておきましたが、結論一番めんどくさいのは「最初の登録だけ」です。

その登録だけ済ませてしまえば、自分が働いている時にも転職エージェントの担当者が求人を探してくれていますし、日程調整の段取りも進めてくれます。

エージェントのサービスを活用することで1日に何社もボタン1つで応募することが可能です。

新しい求人が来たらすかさず教えてくれるので、新着求人に簡単に目を通して、求人検索の効率を上げることも可能になります。

分析診断は、自分の自分の性格を言語化する手間を省いてくれるので、文章を構成するのが苦手な方には大変便利なツールになるでしょう。

もう一度言いますが、最初の登録作業だけ一気にやってしまえば、後はめちゃくちゃ楽です。

後悔のない選択をする為に、使えるものは全て使っていきましょう。

補足

・圧倒的な求人数を誇る「doda」エージェントを登録する

・同様に業界TOPである「リクルートエージェント」にも追加登録 ・リクナビNEXTの「グッドポイント診断」で自分の強みを把握してみる

・一風変わった「MIIDAS(ミイダス)」の適正診断を受講してみる

まとめ

という訳で内容は以上となります。

僕自身は「仕事辞めたい欲>>>転職のめんどくささ」だったので即行動に移してしまいましたが、やはり行動に移していくのにはある程度のハードルはあると思います。

そんな時の役に立つかは分からないですが、人は5秒経ってしまうとめんどくさいことを避ける言い訳を考えてしまうようです。

ですので自分の中で数字を数えて、

言い訳を考えない方法
  1. 「1…2…3…サイトに飛ぶ!」
  2. 「1…2…3…個人情報を入力!!」
  3. 「1…2…3…まずは登録だけ済ませる!!!」

というように脳が言い訳を考えてしまう前に即行動に移していくと良いでしょう。

こちらの記事では、内定に繋がる20代の転職でおすすめの転職サイト・エージェントをランキングで比較しています。

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この記事を書いた人

転職を通じて「ゆとりある働き方」をすべての方ができるように、私たちはそのお手伝いができれば幸いと思っています。間違いのない転職をする上で、知っておかないと損をする知識・情報をお伝えます。

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